ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。

(メモ)健康診断の基準値、意味

[ 2018/01/04 (木) ]
肝機能
参考基準値単位説明
GOT
(AST)
10~40IU/ℓアミノ酸を作る酵素。
肝臓、心筋、骨格筋に多く含まれている。
それらが障害(破壊)された場合、値が異常に上昇。
GPT
(ALT)
6~40IU/ℓアミノ酸を作る酵素。肝細胞に多く含まれている。
それが障害(破壊)された場合、値が異常に上昇。
肝細胞のほかに心筋や骨格筋にも含まれているため、
これらの病気の指標。
γ-GTP男 0~80
女 0~65
IU/ℓ肝細胞、胆管(肝臓から十二指腸まで胆汁が通る管)
細胞にある酵素。
アルコールが原因で障害が起こると
血液中に出てきて特異的に上昇し、
基準値の数倍から数十倍に上がる。
禁酒により速やかに値は低下し、
約2週間の禁酒で数値は半分くらいになる。
総ビリルビン0.20~1.00mg/dℓ赤血球を分解し体外に排出する過程で作られる物質。
赤血球のヘモグロビンが寿命を終えると変化して
黄色くなりビリルビンとなる。
肝臓や胆道系に障害がある場合に高くなり、
黄疸が見られる場合がある。
ALP
アルカリフォスファターゼ
100~350IU/ℓ肝臓や骨、小腸、胎盤などに多く含まれている酵素。
これらの臓器がダメージを受けると血液中に流出。
値が高くなっているのは、胆汁の流れが完全に止まって
黄疫が出てくるようなとき。
胆道が詰まって胆汁の排出が阻害されると、
胆汁中に存在したALPは肝細胞を逆流して血液中に増加。
ZTT3.0~12.0単位
TTT0~4.0単位
LDH120~240IU/ℓ肝臓、心臓、血液、骨格筋など、
からだのほとんどに含まれている酵素。
体内のブドウ糖がエネルギーに変わるときに働く。
LAP35~75IU/ℓ
HBs抗体・抗原(ー)陰性肝炎ウイルス感染
HCV抗体(ー)陰性


貧血・多血
参考基準値単位説明
赤血球
(RBC)
男 430~570
女 370~500
×104/mm3貧血などを見つける手がかり
血色素量
(Hb)
男 14.0~18.0
女 11.0~16.0
mg/dℓ赤血球中のヘモグロビン。
赤血球数が正常であっても、
その中にヘモグロビンが
十分含まれていない場合には、
酸素運搬能力が低下し、貧血に。
多すぎると多血症に。
ヘマクリット
(Ht)
男 41.0~52.0
女 35.0~47.0
血液は固体(細胞)成分である血球と
液体成分である血漿に分かれ、
血液の中にどのくらいの血球成分が
あるのかを容積比で表したもの。
貧血ではその程度に応じて減少。
血小板13.0~37.9×104/mm3


脂質代謝
参考基準値単位説明
総コレステロール
(T-ch)
130~219mg/dℓ細胞膜の構成成分。
ホルモンや胆汁酸、ビタミンKの材料になっており、
健康維持に不可欠。
HDL男 40~75
女 40~83
mg/dℓ善玉コレステロール
LDL70~119mg/dℓ悪玉コレステロール
中性脂肪
(TG)
35~149mg/dℓ脂質の一種で肝臓で作られる。
血液中で多くなると動脈硬化性疾患の原因となる。
また、肥満との関連が強く、中性脂肪と肥満度は比例。
肥満や食べ過ぎ、運動不足、飲酒により高値に。
動脈硬化指数4以下


糖代謝:血糖・HbA1c
参考基準値単位説明
空腹70~99mg/dℓ
食後2時間未満70~130
食後2~3時間70~120
HbA1c4.3~5.5赤血球中のヘモグロビンと血液中のブドウ糖とが結合したもの。
血液中に余っいる糖が多ければ(高血糖状態)多いほど結びつきが増え
グリコヘモグロビンも多くなる。
このグリコヘモグロビンには何種類かあり、そのうちの1つがHbAIc。


腎代謝
参考基準値単位説明
尿酸男 3.0~7.0
女 2.0~7.0
mg/dℓ細胞のプリン体が分解してできた老廃物。
プリン体を多く含む食事をしたり、
腎機能が低下したしりている場合、増加。
尿素窒素7.1~21.0mg/dℓ
尿素に含まれる窒素の量。
腎臓の働きが弱くなると尿への排出量が減少し、
血中の尿素量が増加。
クレアチン男 0.65~1.09
女 0.46~0.82
mg/dℓ筋肉で生成される物質。
腎機能が低下すると高値になり、
腎機能の障害を正確に反映。


膵機能
参考基準値単位説明
アミラーゼ
(B-Amy)
40~115IU/ℓ
膵臓、唾液腺を始め、卵巣、小腸、肝臓、肺などに存在する消化酵素。
その中でも特に膵臓の細胞に多量に存在するため、
膵臓が障害を受けると血液中のアミラーゼは高値に。


炎症反応
参考基準値単位説明
CRP(ー)陰性炎症反応や組織が破壊された際に血中に現れるタンパク質。
感染症や炎症があると高くなる。
白血球数3800~9000/mm3炎症や感染症の場合に増加。
白血病などで正常な造血機能が低下した場合やステロイド剤の
長期服用によって減少することがある。
また、かぜや一時的なウイルス感染などで低下することもある。
RA(ー)陰性慢性関節リウマチなどの可能性
ASO成人≦166以下IU/ℓβ溶連菌感染症


前立腺特異抗原
参考基準値単位説明
PSA4.0以下ng/dℓ
[ 2018/01/04(木) ] カテゴリ: 生物・医学関係一般 | CM(0)
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