ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。

立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ

[ 2019/07/24 (水) ]
『10.かつぎ出した人、かついだ人』を追記。2019/7/24
『7.海外でのデマ発信とその影響の一例』を追記。2019/6/22
『6.信夫山ネコさんがおしどり「デマ」の数々をアーカイブされました』を追記。2019/3/22
初回公開日: 2018/11/7



放射線デマの話題からしばらく離れていましたが、主に引用情報を使ってまとめてみました。(昔の振り返りを兼ねて)

発信者の方々には、お断りなく引用させていただいておりますので、不都合がありましたら、当方のtwitterにご連絡ください。対応させて頂きます。

目次

1.発端は、立憲民主党が9月30日の(「立憲フェス」という名の)党大会で、来夏の参議院選挙の比例公認候補として擁立すると発表したこと
2.なぜ、皆さんが問題視するのか? tweet引用
3.懸念論説からの引用
4.(ブログ主が考える)『デマ』の定義
5.今までの活動や発信
6.信夫山ネコさんがおしどり「デマ」の数々をアーカイブされました【追記】
7.海外でのデマ発信とその影響の一例【追記】
8.今回、おしどりマコの代理人弁護士がフリーライターの林氏の記事の削除と謝罪を要求
9.立憲民主党の対応はいかに?
10.かつぎ出した人、かついだ人【追記】
11.川田龍平氏に関する事

1.発端は、立憲民主党が9月30日の(「立憲フェス」という名の)党大会で、来夏の参議院選挙の比例公認候補として擁立すると発表したこと
川田龍平氏のtweetを引用したのには訳があります。11項を参照ください。

2.なぜ、皆さんが問題視するのか? tweet引用

3.懸念論説からの引用

【ごく一部のみ引用】

おしどりマコ氏ほど、福島県全体の風評被害にまで発展した福島第一原発事故の事案では放射能デマの発信源とされ左右ともに問題視される人物も多くないと思うわけなのですが、反原発のワンイシューで彼女を擁立することの恐ろしさを立憲民主党はあまりよく理解していないのではないかと思います。
イデオロギー的な反原発運動の旗手としておしどりマコ氏の公認をすることになったのだとするならば、正直たいした能力を発揮することもなかった旧民主党政権と同じ轍を踏むことになるでしょうし、民進党解体のときに行われた議論を経てもなお、枝野幸男さん以下執行部はものごとをしっかり把握できていなかったのではないかとすら感じる次第です。


おしどりマコは放射能デマの元祖
池田信夫 アゴラ 2018/9/30
【ごく一部のみ引用】

この記事は2012年2月26日の「池田信夫ブログ」の再掲ですが、その後も彼女はこのような放射能デマを海外にも流し続けています。


【ごく一部のみ引用】

立憲民主党の擁立決定後、リベラル系識者からも、疑問視する意見が噴出している。
ジャーナリストの江川紹子氏はツイッターで、マコ氏の擁立で同党が獲得する票よりも「圧倒的に失う票が多い」とつぶやいた。
コラムニストの小田嶋隆氏も「『おしどりとかゴリ押しとか押し売りとかあれこれ考えて混乱しました』的なスベったゴマカシでも良い。おしどりマコ擁立の方針をぜひ撤回してほしい」と手厳しい。
一方、著述家の菅野完氏は「いっぺんお前ら、(マコ氏が出る)東電の記者会見いってこい」とつぶやいて、マコ氏を擁護した。
枝野氏は、マコ氏らの擁立について「党の考えを体現している」と持ち上げている。
だが、ネット上では、マコ氏が昨年の衆院選の投開票当日、「野党第1党は共産党がよかった」「枝野さんとか、どうしても支持できないし」(10月22日)とツイートしていたことが、話題となっている。
大丈夫なのか?


具体的なtweetの画面コピーは下記に。
【メモ】
「今夏参院選で立憲民主党が擁立」女性芸人に懸念される“大炎上”の過去(アサ芸プラス 2019/1/7)

一方、擁護する論説も少し見ますが、それらは下記①~③の活動や発信の面のみを論評したものにすぎないようです。

4.(ブログ主が考える)『デマ』の定義

何らかのイデオロギー・主義・主張・立場などを高める(正当化する、守る)意図で、根拠がない(不確かな)情報や非科学的情報を流す事。その時に、間違っている(かも知れない)との認識を持っているか否かは関係ない。実害を発生させる。

何らかのイデオロギー・主義・主張・立場などとは、放射線関連デマでは
 ①反原発
 ②東電批判
 ③政府・行政の発信は嘘、裏に陰謀
 ④自分の糧(著書、出演、講演など)
 ⑤過去の行為の正当化
 ⑥ゼロリスク信奉
 ⑦その他、いろいろ

5.今までの活動や発信

【概要】

2012年に週刊文春に書いた甲状腺がんの記事に対して、取材対象医師と弁護士が「事実と違うことや、言ってはいないようなことがある」と記者会見を開き抗議した。(当時の肩書きは「自由報道協会理事」)

『3・11甲状腺がん子ども基金』の呼びかけ人に名があります(出典エントリー)。

Togetterのおしどりマコに関連する87件のまとめ *
が活動や発信の全体像の参考になる
最も古い“まとめ”は2011/11/1の菊池誠(kikumaco)さんと、おしどりマコ(makomelo)さんの「プルトニウム、ネプツニウム」に関するやりとりです。
批判系と擁護系が混在していますが、view数が多い“まとめ”は批判系という傾向がある様です。
デマ発信者として、不動の地位を占めている感があります。
【追記】 *
2019/7/24現在、180件に増えています。
2019/6/22現在、147件に増えています。
2019/3/22現在、117件に増えています。

【追記】

6.信夫山ネコさんがおしどり「デマ」の数々をアーカイブされました。
立民「安田真理」候補「おしどりマコさんが放射能デマ発信者などとは考えておりません。理由を」 そこで理由を集めた(おしどり「デマ」資料庫です)
福島 信夫山ネコの憂うつ 2019/3/20
【ごく一部と小見出しのみ引用】

この際おしどりのデマ的言説、あるいは国会議員の資格を疑わざるを得ない行動等を、テーマ別に分類整理しておくことにした。「資料庫」のつもりだ。
今後も7月参院選まで、似たような問題が持ち上がるだろうが、その時にはこの「資料庫」を見れば、問題点を理解しやすくなるかもしれない。
「支援活動」等と結びついて、現在まで発信を続けているおしどりのデマ的言説はあまりにも多岐にわたる。しかも「文春」の挫折が響いたか、マイナー発信が中心となり、伝聞の小ネタが大量に溜まっている。ただし、日本では「ジャーナリスト」としてはマスゴミから相手にされなくなったが(例外は17年2月日テレ系NNNドキュメントのみ。しかしこれも「反原発芸人」の「ヒューマンドキュンメンタリー」だった)ドイツ、スイスでは「ジャーナリスト」としてトンデモ発信をし続けている。

  • 「おしどり話法」
  • 1.「デマ的言説」の部
  • 2.「国会議員に相応しくない行為では?」の部

【追記】
7.海外でのデマ発信とその影響の一例

【ごく一部のみ引用】

  • ①「放射能オリンピック」と「五輪+放射線マーク」は2014年3月ドイツでの「おしどり」のパフォーマンスが「デビュー」だ

      ↓20秒の動画です
    これはドイツ南部バーデン=ヴュルテンベルク州のネッカーヴェストハイム原発で2014年3月9日に行われた、反原発・反核デモでの「パフォーマンス」である。
    つまりIPPNWドイツ支部の招きで、ドイツの反核運動に参加してきたのである。あちこちの集会、デモに参加し、講演会をやったようだが、、、
    ドイツでの「福島放射能デマ」報道は酷いもののようだ。ここに少なからず「おしどり」が影響しているのだろう。
  • ②今年3月に出来た「放射能オリンピック」という組織(radioactive-olympics.org)とその目的 「標的は福島」
    それから4年、ドイツにこの「おしどり」の2014年から(恐らく毎年)叫んできた、「イン トウキョウ ラディオアクティブ オリンピック」をそのまま組織名にした、キャンペーン組織(radioactive-olympics.org)ができて、HPがある。
    「シンボルマーク」もおしどりの針金製「五輪+放射線マーク」であり、これは要するに、2014年から密接な関係を築いてきたIPPNWドイツ支部が、おしどりの主張&パフォーマンスをそのまま組織化したものだ。この組織はどうやら今年3月25日に正式発足して、「キャンペーン」を開始した。
  • ③バックに「中核派」、「動労千葉」という、「日本の過激派」がついている。


【追記】
「放射線副読本」はなぜ回収されたのか
大石雅寿(国立天文台特任教授) 論座―朝日新聞社の言論サイト 2019/7/2
【4ページの一部のみ引用】

立憲民主党は、その政策の一つとして原発ゼロを掲げている。同党は、参議院議院選挙に漫才師・ジャーナリストのおしどりマコ氏を擁立し、枝野代表は彼女を「党の考えを体現している」としている。おしどりマコ氏は、夫婦漫才の傍ら、東京電力の記者会見に熱心に通っていた。それを知ったIPPNWドイツ支部は2014年と2016年におしどりマコ氏をドイツに招聘し、日本の原発をめぐる情勢について講演を依頼した。2014年3月9日のドイツ訪問時におしどりマコ氏が笑顔で” In Sochi, active Olympic! 2020, in Tokyo, Radioactive Olympic!(ソチではアクティブな五輪、東京ではレディオアクティブ=放射性の五輪)”と発言した動画がある(注8)。これにはひどくガッカリした。放射線問題をこのように茶化す方を「党の考えを体現している」とする立憲民主党には疑問符を突きつけるしかない。

実は私も、いずれ原発はゼロにするべきだと考えている反原発派だ。しかし、原発を即時ゼロにせよといった急進的な反原発運動には辟易としている。その目的のために福島の人々に不要な不安を与えている必要はない。

たとえば、2015年におしどりマコ氏は、広瀬隆氏との対談の中で「私も取材するうち、医師から堕胎を勧められた人に何人も会いました。『被曝しているから、堕ろしたほうがいい』と。旦那さんにも、家族にも言っていない、というケースもあります」と発言した(注9)。しかし、福島県で事故後に中絶数が増えていないことは2012年に福島県立医大が実施した調査で既に分かっていた (注10)。
彼女はまた、タマネギ農家ならよく知っている分球(玉の部分が複数に分かれる現象)を放射線被曝が原因であるかのように言った(注11)。

福島第一原発事故の被災者を足蹴にするような発言を、政治家も含めた反原発・脱被曝活動家が日本のあちこちで行うのは、一般の人々に誤った情報と不必要な不安を与えることに繋がる。


【メモ】
2019参院選直前チェック①―議員としての資質があるか(BLOGOS 2019/7/9)

8.今回、おしどりマコ氏の代理人弁護士がフリーライターの林氏の記事の削除と謝罪を要求

続き)炭酸水さんとかが、まるで「おしどり氏の全面勝利!」であるかの如く噴き上がってたけど、愚かな行為だね。それはおしどり氏の言い分をちゃんと見てみれば、自然に解る。という訳で、おしどり氏の言い分
 1)「食べて応援は自殺行為」とは言っていない。
 2)チラシを確認しなかったのは自分のミスであり、反省している。
 3)林氏には弁護士を通じて内容証明を送り抗議した。
という所だが、普通に考えてツッコミどころ満載。
おしどり氏の主張を煎じ詰めれば「チラシの文言そのままの発言はしていない」というだけのもの。しかしそのチラシには誰が見ても講演の内容だと解釈する様な書き方で記載してあり、かつ、おしどり氏本人がサイトやTwitterでチラシを拡散し、更に講演後2年間も(林氏に指摘されるまで)内容の齟齬に気付かなかった、という。不自然極まりないが、嘘だと立証する事は出来ない。そう、それがおしどり氏のいつものやり方嘘とは言い切れないギリギリの線を突いてくる。だからこそ「食べて応援は自殺行為」なのかどうかについては、徹底的に言明を避けるのだ。どちらに転んでも逃げ道が無くなるから。


その『2年前の講演会で案内チラシ』とは

9.立憲民主党の対応はいかに?

(その2) 特に放射線被曝の危険性や原発事故を必要以上に過大に言い立てて福島や被災地の方々の不安を煽る「放射能デマ」とは断固として戦ってまいりました。
立憲民主党が「おしどりマコ」氏を来たる参議院選で公認予定とのニュースに接し、驚きとともにひどく落胆いたしております
(その3)この件で党や枝野氏のツイッターアカウントに繰り返し質問していますが、お返事はいただけておりません。私はマコ氏を上述の意味での「放射能デマ」を広めてきた「デマ・ジャーナリスト」の代表のひとりと認識しています。江川紹子氏もこれにより貴党が失う票は多いだろうと述べておられ
(その4)ますし、小田島隆氏も撤回を求める発言をしております。私も「リベラルの自殺行為」と認識しています。
デマ事例はいくつも挙げられます。先日は「食べて応援は自殺行為」という煽り文句が書かれた講演ポスターが話題になり、マコ氏はその発言をしていないと記者会見まで開いて否定
(その5) しましたが、「日本の食材の放射能汚染の危険」について語らなかったとは一切認めていません。2011年には飯舘で発見されたネプツニウムの危険を過大に言いたてましたし、2012年に週刊文春に書いた甲状腺癌の記事は取材対象医師から抗議を受けました。2016年には横浜で福島第一原発が
(その6) 臨界しています」と発言、今年1月にはチューリッヒで「東京の東のほうの水道・浄水場がかなり汚染されています」と発言していますし、奇形野菜が見つかったとも述べています。これらはごく一部の例にすぎません。
氏のこれまでの「デマ発言」を党として容認するのかどうか、
(その7) デマを知りつつ公認するのかどうか、ぜひともお聞かせください。リベラルの自殺行為に向かうのでしょうか。(ここまで)

さて、なにがしかのお返事がいただける可能性はあるのでしょうか。窓口に「お問い合わせ」とは書かれているものの、「いただいたメッセージは担当者が確認の上、今後の党運営、政策、国会や地方議会などに活用させていただきます」とあり、返事しない気満々のようにも見えます。他の道も模索します


【追記】
10.かつぎ出した人、かついだ人

かつぎ出した人:菅直人事務所忘年会(菅直人ブログ 2018/12/19)
【ごく一部のみ引用】

私が「原発ゼロ」を訴える象徴的候補者を探していた時に、全国の脱原発弁護団の代表の河合弘之弁護士に相談したところ、一押しで名前が挙がったのが「おしどりマコ」さんでした。

参考までに、
弊ブログで過去、菅直人氏はかなり登場します。菅直人でブログ内検索
河合弘之氏は2件です。河合弘之でブログ内検索

かついだ人(ほんの一例です)
選対事務局代表:横川圭希

擁護・連携した議員や候補者

本論から逸れますが、、、
11.川田龍平氏に関する事

弊ブログでは、震災がれきの処理問題で登場します。それまでのHIVの被害者として弱者の味方的イメージが崩れた出来事でした。
下記に、弊ブログ記事から部分的に転記しておきます。

【ごく一部のみ転記】
つぶやき

広域処理を含めて“がれき”に携わった関係者の方々には、敬意を表したいと思います。
一方で、広域処理関連で、忘れないようにメモで残しておく人達や騒動として、
  • 暴言まであった泉田裕彦 新潟県知事
  • 反対活動をしていた川田龍平議員
  • 北九州市佐賀県武雄市などでの反原発活動家の抗議騒動
  • 美味しんぼ騒動でがれき焼却に関するデマを発した松井英介
  • (広域処理直接の話しではないが、)大文字の送り火の京都市長愛知県日進市の花火、大阪府河内長野市の橋桁
ほかにも色々ありましたが、当ブログの過去記事の範囲内では以上です。


【ごく一部のみ転記】


つい最近でも
↑川田龍平氏が、最近、上記で引用されているご自身のtweetを消したようなので、下記に。↓
川田龍平 山田正彦
[ 2019/07/24(水) ] カテゴリ: 総合的な事 | CM(0)
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