ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。

(メモ)小池劇場への懸念いろいろ

[ 2017/10/13 (金) ]
No20,19を追記。2017/10/13
No18を追記。2017/10/11
No17を追記。2017/10/10
(上記までの追記記録は割愛)
初回公開日:2017/8/3


都議選の結果、小池百合子知事の支持勢力である都民ファーストの会(55人)と公明(23人)が過半を占めることになり、議会がチェック機能を失い、従来に増して小池都政がブラックボックス化する懸念が高まりました。一都民としても築地/豊洲問題や五輪準備が気になります。関連情報をメモ的にアーカイブしていきます。
なお、本エントリーは(メモ その1)小池知事の豊洲対応を疑問視する論説の続きの位置づけです。

以下、原則として新しい順

20 小池都知事、カイロ大首席は嘘?後輩が明かす「さすがに嘘ですよ」
小池百合子の“カイロ大首席”は嘘? イスラーム学者・中田考が語る「彼女は中東人」
ライブドアニュース 2017/10/12

【ごく一部のみ引用】
私より先にカイロ大に留学した日本人は、小池さんを含め4人がいたと記憶していますね。首席というのはさすがに嘘ですよ。小池さんはアラビア語が喋れず、現地で勉強してからカイロ大に入学したくらいですから。
中東人の発言というのは、すべて“ポジショントーク”なんです。小池さんはそれを日本に持ち込んだ人。言ってしまえば、小池さんは中東人なんですよ。本来“ポジショントーク”というのは経済用語らしいですが、この場合は自分に有利な話ばかりをするという意味です。そこは彼の地ゆえの争いの多さ、一言でも失言すれば死んでしまう状況が育んだ気質です。
総理を目指すのかと問われた小池さんは『インシャラー』とアラビア語で答えていたそうですね。これは“神が望めば”という意味で、自分の考えは脇に置いて返答できる、便利な言葉なんです。


19 「小池劇場」が「小泉劇場」と異なる、3つの理由。「小池劇場」が日本を滅ぼす
有本香氏の著書『「小池劇場」が日本を滅ぼす』が示した“パフォーマンスの女王”小池百合子の正体とは
有本香 幻冬舎plus 2017/10/12

【部分的に引用】
ないない尽くしの小池ファースト劇場
10カ月に及ぶ、無為無策のその結果、東京都政は混迷、遅滞し、多額の損害を発生させている。そればかりか、開催を3年後に控えている東京五輪・パラリンピック(以下、東京五輪)も、招致の際に国際公約したとおりの開催は難しい状況に陥ってしまった。
就任から半年以上、テレビでその顔を見ない日はなかった小池百合子氏(以下、敬称略)が、東京都知事となって何を成したのか、思い出そうにも何一つ浮かんでこない
過去、国政に「小泉劇場」、大阪の地方行政には「橋下劇場」と評された現象があった。だが、これら2つの劇場と、今日、東京に起きている小池劇場は、根本から異なる現象だ。それは、つぎの3点の「ないない尽くし」に明らかである。
まず、小泉純一郎氏(以下、敬称略)、橋下徹氏(以下、敬称略)の「劇場」には、賛否は別として、はっきりとした「演目=実現したい政策」があった
しかし小池の劇場にはこれといった演目が「ない」。強いて挙げれば、小池本人が言った「黒い頭のネズミ捜し」であろうか。つまり、前任者や政敵の「吊るし上げ」劇だが、数カ月間もメディアとともに大騒ぎしたわりには、罪人は一人も見つかっていない。
つぎの「ない」は、正規の手続きがないことだ。小泉、橋下は「既得権益をぶっ壊す」ことを訴えて喝采(かつさい)を浴びてはいたが、日本の民主主義のシステムをぶっ壊すことはけっしてなかった。当然ながら、2人は行政の長として手続きをきちんと踏んで物事を決め、執行した。
ところが、小池は違った。就任早々の平成28年8月末、2カ月先に迫っていた築地から豊洲への市場の移転という大事業をまさに「鶴の一声」で、議会に諮ることもなく延期すると独断したのである。
もう一つ、小池劇場の「ない」は、ファクト(事実)に基づくロジック(論理)がないことだ。最近の小池の記者会見では、まさに「言語明瞭、意味不明(流暢(りゆうちよう)に喋るが、論理はめちゃくちゃ)」な場面がたびたび見られる。
結論から先に言うと、小池とマスメディアがさんざん難癖をつけた豊洲市場の安全性には何ら問題はなく、五輪施設も含め工事の入札等での不正は今のところ一つも見つかっていない。にもかかわらず、「都政の透明化」を自身の看板に掲げる小池が、こうした自分にとって都合の悪い事実は公表しない、したがらない。とんでもない二重基準ご都合主義の自分ファーストではないか。
本書は、小池個人や政界ゴシップを書き連ねることを主旨としていない。半年以上にわたって日本を席捲した「小池劇場」なる現象を検証することで、今の日本に巣食う病理を明らかにしようという試みである。
 ※この続きはぜひ『「小池劇場」が日本を滅ぼす』をお読みください。

【ブログ主 注】
有本香『「小池劇場」が日本を滅ぼす』幻冬舎plusの『立ち読みする』ボタンで少し読めます。

18 小池都知事の「排除」も「寛容」も、まったく心に響かない単純な理由
リベラルと保守を理解していないので…
山口真由 現代ビジネス 2017/10/10

【小見出しとごく一部のみ引用】

  • 言葉だけ輸入された、中身のない「リベラル」
  • アメリカのリベラルは、日本と真逆の立場
  • 小池氏が目指すのは「私が輝く日本!」
    政策が一致する者どうしで党を作りたいという正論を掲げる小池氏が、それでも批判されるのは、この人が政治的信条を持たない“カメレオン”なのだと、なんとなくみんなにわかってきてしまったからだろう。
    大衆にウケると思えば「改革者」になり、ときには「保守政治家」に舞い戻る。彼女の中心にあるのは政治信条ではなく、極端な自己中心性ではないだろうか。
    「初の女性首相」という自らの進路は何よりも明確なのに、日本が進むべき将来の方向性は描けない。そんな小池氏からは、「日本をどうしたい」より「私はこうなりたい」しか見えてこない。つまり、「私が輝く日本!」ということか。
    都民ファーストの会の議員にメディア発言を控えさせるのも、若狭氏や細野豪志氏にメディアへの出演を自粛せよというのも、「私より目立つな」という暗黙の指示ではないか。結局、都民ファーストの会の代表に据えたのも、自分に決して歯向かわない、自分より決して目立たない、自らの元秘書なわけでしょう?
  • 橋下徹氏には思想があった
    アメリカの保守と重なる「小さな政府」論を明確に打ち出した橋下氏に対し、改革勢力、リベラルにも保守にも変わる小池氏からは、理念が見えてこない。結局のところ、そこには政治信条などないのだろう。


17 大メディアに裏切られ大衆に飽きられた「小池劇場」
マスメディア報道のメソドロジー 2017/10/9

【小見出しとごく一部のみ引用】
失速のメカニズムおよび今後の動向について分析してみたいと思います

  • 小池氏の思惑通りに進んだ「小池劇場・国政編」
    ワイドショーでは小池氏の初登庁から「小池劇場・都政編」のレギュラー放送ともいえる過熱報道。
    国政進出に向けて小池氏は華々しく次のようなスタッフとキャストで「小池劇場・国政編」を始めた、ナレーター:宮根誠司・恵俊彰・安藤優子・羽鳥慎一他。
  • 「小池劇場・国政編」の失速
  • 対人魅力の低下
    排除」。
    候補者に小池氏へのマウンティングを求めた政策協定書
    腹心の細野豪志氏と若狭勝氏をいとも簡単に「リセット」。
    一切の相談なしに小池氏が独裁的に党運営を意思決定できるという希望の党の統治機構。
    最も効果的な時期に自分にとって最も有利な選択をするという極めてセルフィッシュな戦術を得意としますが、今回はこの戦術が大衆にバレた。
  • 矛盾の認識
    護憲を最優先の動機とするマスメディアは9月28日に憲法改正の議論を広げることを宣言した小池氏を強く警戒し、憲法改正の議論開始を宣言した安倍首相と同様に、強いバッシングの対象として認定。
    矛盾は、小池氏が「都政に専念」するために地方政党「都民ファーストの会」代表を辞めたにも拘わらず、国政政党「希望の党」代表に就任したこと。
    そもそも政策もない希望の党に当選目的の烏合の衆を募る小池氏の戦略こそ単なる私的な権力掌握目的、柚木道義氏は節操のない候補者の象徴。
    ブラックボックスの側近に政策決定させて無批判なロボット議員団に議会承認させる独裁体制を築いていたことも音喜多駿都議と上田玲子都議の証言により明らか。
    「しがらみのない政治」と言いながら、小池代表と親しい石破茂氏・野田聖子氏・鴨下一郎氏の選挙区には対抗馬を立てなかったことも矛盾。
    希望の党の政策もポピュリズム全開の内容、「内部留保の二重課税」「制度設計なしのベイシックインカムの導入」「根拠なしの2030年原発ゼロ」。
  • 大衆心理から「小池劇場」の呪縛は解けるか
    そもそも小池氏の人気が高まった最大の理由はメディアが小池氏を頻繁に露出させる【単純接触効果 mere exposure effect】による【対人の魅力】の上昇でした。
  • エピローグ
    今回の選挙は、日本社会が無意味な「劇場型選挙」を卒業する絶好のチャンス。


【部分的に引用】
国政での「小池新党」なるものが旗揚げされた。小池氏が1人で臨んだ記者会見(9月25日)は、顔の横にプラカードを掲げて話すやり方から、キャッチフレーズの空疎なところまで、すべてが昨年夏の都知事選出馬時のデジャブであった。
キャッチフレーズとして「希望の政治、希望の経済…」など、「希望」を連呼していたが、その中身は具体的に語らない。「日本には希望がない」といい、それがあたかも「官僚」や「国」のせいのようにいう。「悪い既得権者がいる→そのしがらみを壊すため闘う私」というシナリオだ。
景気浮揚の起爆剤となるはずだった2020年東京五輪の準備・工事を遅滞させることで、東京の「希望」を消失させている張本人による、この芝居は、もはやブラックジョークだ。それでも、またダマされる有権者は全国で相当数出るだろう。
政治家にパフォーマンスは付き物とはいえ、小池氏は度を超えている。だが、多くの有権者がそれに気づかない。この成功を支えている鍵は、メディア、特にテレビとの共犯関係にある。
1つ例を上げよう。
昨年10月25日、新聞各紙に「東京五輪 3会場『400億円圧縮可能』…都が試算」(毎日新聞)などと記事が載った。
顛末は、週刊新潮(6月22日号)に「『五輪400億削減はインチキ』に小池都知事が怒髪天 質問議員が語る」と報じられた。400億円削減の内訳は、予算の予備費200億円を減らし、残りの200億円は環境対策を目的とした都債を発行して賄うものだったというのだ。
同誌は、小池氏の「債権を出す、ということはすなわち借金、ということだけではございません。それをいかに活用してゆくか、このような発想が必要ではないかと考えております」という誤魔化しの答弁も紹介している。
小池都政はことごとく、この調子だ。
「立ち止まる」「見直す」とか言って、マスメディアを引きつけ、過去の行政や周囲の誰かを悪者にして騒ぐ時がたって、皆が忘れたころになってこっそり元に戻す、あるいは騒ぎで空いた穴を埋めるのだが、そのことは決して発表しない。メディアも追わない
「安全性に問題あり」として移転を延期した豊洲新市場が、実は安全だと後になって自ら口にし、まるで罪人扱いした石原慎太郎元都知事の「潔白」が明らかになっても素知らぬ顔だ。
こうした「小池手法」を国政でも通用させるのか。今まさに、日本の政治と、私たち有権者のレベルが測られる重大な場面を迎えている。


【部分的に引用】
都知事に就任して以降、豊洲市場移転問題を筆頭に東京五輪開催の施設問題や必要な湾岸・2号線の建設が遅れ、さらには待機児童問題通勤問題高齢者対策といった本来都知事が取り組むべき課題が目白押しであるにもかかわらず大した動きがないまま放っておかれている、というのが現状ではないかと思います。
東京地検も関心を示しているとされる、アントニオ猪木議員(74)の横領問題で揺れる東京都特別秘書野田数さん(44)が都民ファーストの党代表を辞任し、都の政策に専念するという発表がありました。と思えば、今度は東京都の特別顧問という形で迎え入れられていた小島敏郎さんが都民ファーストの顧問に転出。これも、東京都庁内の幹部が暴虐に耐えかね内部通報の形で外部に持ち出したネタが「子飼いの都議に知事に対する都議会での『やらせ質問』を仕込んだ」という途方もない内容であって、以前もこれで元副知事が百条委員会で吹き飛ばされるという顛末になっているわけです。情報公開を旨とする小池陣営、本来なら問題を詳らかにして小島敏郎さんに詰め腹の一つも切ってもらうはずが、上手く処理をしようとして自分のところの政党の顧問に迎え入れるというどうしようもない状況ですので、いずれ話は動く可能性はあるでしょう。
個人的には、これだけの難題がある状況で五輪も市場移転も待機児童もほとんど解決しない小池女史が国政に野心を持ったところで、都民にとっても大多数の国民にとっても好ましくない結果しか及ぼさないのではないかと心配になります。


【部分的に引用】
知事特別秘書として小池知事は昨年8月、都民ファーストの会代表(当時は幹事長)の野田数氏と元『読売新聞』記者の宮地美陽子氏を採用した。
給料額は知事に一任されている。納得できない筆者は情報公開請求を行なった。出てきたのは真っ黒に塗られた「給与簿」だった。理由はやはり「個人情報」。もはや裁判で争うしかないと、8月17日、給与簿情報の開示を求めて裁判を起こした。これがニュースになり、ようやく「1400万円」の開示に至ったのである。
特別秘書給与額の公開とともに、新たな疑問が浮上した。
一つは、勤怠管理をいっさい行なっていないという事実。そしてもう一つが、秘書1人につき1台の運転手つき専用車をあてがい、通勤に使っているという事実だ。
都議選のさなかの今年6月の野田氏専用車の運行日誌を情報公開請求で開示させてみると、わずか4日しか動いていないことがわかった。都庁への出勤をほとんどせず、税金から給料をもらいながら、都民ファースト幹事長として、都議選の選挙活動に没頭していた疑いが濃厚だ。
東京都特別秘書の異常さは、他府県と比べてもきわだっている。知事特別秘書をおいているのは、(1)岩手(小原和也氏)、(2)福島(小林大也氏)、(3)埼玉(伊地知伸久氏)、(4)千葉(中村充宏氏)、(5)神奈川(千田勝一郎氏)、(6)長野(園部文彦氏)、(7)沖縄(岸本義一郎氏)――の7県特別秘書を2人も置いているところは東京だけだ。また政党の代表者を特別秘書にした例も東京以外にない。まして、専用車をつけているところもない
知事特別秘書の異常な好待遇について小池知事は都民にどう説明するのか。筆者としては引き続き記者会見で手を上げるしかない。


13 目くらまし
与謝野信ブログ 2017/9/16

【部分的に引用】
小池国政新党とも言える若狭議員による新党は、一院制にすることを目玉政策にするとのことである。
実態は小池人気で選挙に勝つことが当面の目的で一緒になろうとしているだけで、そもそも政策的にはバラバラの人たちの集まりなのである。「とにかく小池さんを支持します!」というのも国政ではなかなか通用しない。
憲法や統治システムなどが関わる重たいテーマでなおかつこれまであまり議論されておらず、意見が割れにくい課題が好都合である。そこで「一院制」が出てくるのである。
そもそも本気で取り組んでも実現するのに何十年もかかるようなテーマであるから、はなから実行する気もないし「今後しっかりと議論を重ねていく」こと自体にはあえて反対する必要もないので新党に参加希望する潜在的議員にとっても受け入れやすい。
そして新党の結党意義を問われても、神学論争のような「二院vs一院」議論さえ展開すれば他の課題から逃れることができる。こちらが真面目であれば真面目であるほど彼らの術中にハマるのである。
真の問題は明らかだ。実際はこの新党には政策的目玉はなく重要課題での政策の一致を怠っており、日本が抱える多くの差し迫った課題の解決にあたって国民と真摯に向き合う気がないのである。


【小見出しとごく一部のみ引用】

  • 朝日新聞がやっと「反小池」に舵を切った?
  • 「いまさら」小池批判に感じる“ご都合主義”
    6月の時点での批判トーンを抑えていたのは、市場問題での小池都政批判を繰り広げていた自民党を利したくないという「思惑」もあったのではないか。無論そこには、都議選で都民ファーストの会が快勝すれば、憎っくき安倍政権に非常に手痛い打撃を与え、あわよくば政局を作り出す可能性を視野に入れていてもおかしくはない。
    宇佐美さんの分析では、本来の都知事は、中堅国家並みの予算を持つ巨大行政のかじ取り役でありながら、「権力VS反権力」という朝日新聞的な旧態としたフレームワークにはめ込むと、“権力者である安倍首相と健気に戦うヒロイン小池女史”という文脈が透けて見えてくる。
  • “反小池”に転じる口実となったアノ問題
    以上、朝日新聞の「反小池」報道の本気度を検証してみたが、仮説としては「反安倍」文脈における「敵の敵は味方」としての利用価値がなくなった側面があるといったところだ。


11 男たちが見た小池百合子という女
石井妙子 文春オンライン 2017/08/19,20,21

小池百合子とは何者なのか。
カイロ大留学を経て、キャスターとして颯爽とテレビ画面にデビュー。1992年には新党旋風の中で政界入りを果たす。その後、いくつかの政党を渡り歩くが、彼女の周囲には、細川護煕、小沢一郎、小泉純一郎ら、常に権力者の姿があった。
「男たち」の証言から、女性初の都知事の素顔に迫る。
   出典:「文藝春秋」2017年8月号(全3回)

【小見出しと証言者名のみ引用】

#1 小沢一郎、細川護煕、守屋元次官ら12人の証言
  • 「やります」と即断
    池内正人(当時、テレビ東京取締役報道局長)
  • (最初は陣笠でも、それで終わるつもりはありません)
    細川護熙
  • 表情を作って話をする
    江田五月
  • (やくざ世界でいえば、「姐さん」のようなポジション)
    遠藤利明(元オリンピック・パラリンピック大臣)、西村眞吾

#2 擦り寄る権力者を次々と替えてきた
  • 郵政選挙の刺客第1号に
    平野貞夫
  • (半生を大きく狂わされた2人)
    小林興起
  • 発端は沖縄の基地問題
    守屋武昌元事務次官
  • (太り気味の守屋は「悪人役」に映った)

#3 与えられた役を演じている「女優」
  • 女性たちからの支持
    若狭勝、矢田美英(中央区長)
  • 小池は変節したのか
    前出の遠藤利明
  • (小池さんのいう都民の中に弱者が含まれているのか)
    宇都宮健児、小沢一郎
  • 政治家というよりも「女優」(彼女に対する「戸惑い」が消えたわけ)


10 ”悪の権化”にされた都議会自民党前幹事長・高木啓が語る「小池都知事の『オリンピック経費400億円削減』など嘘だ」
代表質問、都議会のドン、築地市場移転……「ブラックボックス」批判に答える。
石井妙子 文春オンライン 2017/08/19,20,21

【小見出しとごく一部のみ引用】

  • 当選すればそれで良いのか
  • (都知事が「裏取引はしない」とおっしゃった結果)
  • グリーンボンドとは借金のこと
    オリンピックの3施設の見直しも結局、元のさやに納まった。「その過程で400億円ほど経費の削減ができた」と都知事は語っていますが、それは端的に言って嘘です。
    なぜ、マスコミはそういったことを正確に報道しないのですか。
  • 財務局経理部長は「疑惑や不正はなかった」
    このことをメディアはなぜ報じないのか、今までの都政を、小池知事の言うままに「ブラックボックス」と喧伝したメディアにも、その責任がありはしませんか。
  • オリンピックの当初計画は絶望的
    競技だけならやれるでしょうが、インフラやレガシー事業、文化プログラムはどうなるのか。
    その象徴が築地、豊洲問題です。築地を豊洲に移転させて、跡地に環状2号線を通し、オリンピック期間中の駐車場に充てるという当初計画は、現時点で絶望的です。
    時間軸を根底から覆すのなら、本来代案を示さなくては無責任です。それもなく、ただひっくり返した。


09 現代日本を覆う「あの敗戦のようなパターン」な空気感
山本一郎 文春オンライン 2017/08/17

【小見出しとごく一部のみ引用】

  • 小池百合子女史の「私はAI」発言という物件
    先日、東京都知事の小池百合子女史が定例記者会見で「私はAI」とか言い出して、この人本当に馬鹿なんじゃないかと思った物件がありました。本格的におかしいんじゃないの、この人。
  • レガシーはどこにいったんだよ
    すでに決まってた豊洲市場移転に小池女史が手を突っ込んだ一年が無駄になったという話だけでなく、国立競技場もその他競技を行う会場も満足に決まってないわけです。もう開催まで3年とかしかないんですけど。千葉とか埼玉とか神奈川とか周辺の自治体の偉いおっさん達もなんか怒ってる。怒るの当たり前ですよね、どの会場をどう使うのか、東京都がどのぐらいの費用負担をするのかすら決まってないものがあるんですから。
  • 東芝、東電 「大将、そら無理でんがな」と声を上げることもできず
  • 負け戦の根源は「人口オーナス」
  • この20年、閉塞感が半端ない状況に陥っている原因
    そういう状況はみんな自覚しているから、総論では改革だ革命だと叫ぶんですよね。何かを変えてくれるかもしれないと小池百合子女史に投票し、現状を打開して欲しいと願う。
    でも、実際に起きていることはさらなる混乱であり、とどめようのない低迷であり、うすぼんやりとした希望に過ぎないのでしょう。


【ごく一部のみ引用】
改めて、小池都知事のAI発言が出てきた経緯を確認すると、
「豊洲と築地と双方に市場機能を残す方針について、財源や運営費など検討した記録が都に残ってない」
「最終判断が知事と顧問団による密室で下されて、情報公開という知事の方針に逆行するんじゃないか」
との記者の指摘に対して飛び出した回答である。冷静に考えてみると、「文書が存在しない」時点で小池都知事はアウトなのである。
6月20日に発表した「豊洲・築地両立案」が密室で決定され、議事録が存在していない事は、小池都政と都民Fの根本に関わる失態なのである。
「豊洲・築地両立案」を決めた会議の議事録は残さなかったのではなく、内容と目的がデタラメ過ぎて、とても内容を公表できないため、残せなかったのだろう。
このように、小池都知事のAI発言は、それそのものはどうでも良い。本質である「議事録が残っていない事は、小池都政の大方針に反する」「豊洲・築地両立案がデタラメで、2兆円の損失をもたらす事」を引き続き、厳しく追及するべきだ。
ここまで豊洲市場を弄び、豊洲に風評被害をもたらし、オリンピック準備をめちゃくちゃにした事から逃げられるはずがない。


07 (1年間の実績をみて史上最低・最悪の都知事だと思ってますが)流石に怖くなってきた。
『文書が不存在である、、それはAIだから』

小池知事「知事の部屋」/記者会見(平成29年8月10日)(東京都HP)
からと
皆さんのtweet

【記者】毎日新聞の円谷です。(略)
2点目が、豊洲市場の移転問題について、知事が公表した市場と、豊洲と築地と双方に市場機能を残す方針について、財源や運営費など検討した記録が都に残ってないというのが毎日新聞の情報公開請求でも明らかになりまして、最終判断が知事と顧問団による密室で下されて、情報公開という知事の方針に逆行するんじゃないかという指摘もあるんですけれども、知事のご所見をお願いいたします。
【知事】(略)
2つ目のご質問でございますけれども、情報というか、文書が不存在であると、それはAIだからです。私があちこち、それぞれ外部の顧問から、それからこれまでの市場のあり方戦略本部、専門家会議、いろいろと考え方を聞いてまいりました。いくら金目がかかるかということについては、関係局長が集まった会議で、既にA案、B案、C案、D案と各種の数字が出てきております。よって、試算については既に公表されているものがあります。最後の決めはどうかというと、人工知能です人工知能というのは、つまり政策決定者である私が決めたということでございます。回想録に残すことはできるかと思っておりますが、その最後の決定ということについては、文章としては残しておりません。「政策判断」という、一言で言えばそういうことでございます。

【以下、皆さんのtweet】
(まず動画:1分44秒)











【ごく一部のみ引用】
豊洲市場と築地市場の双方に機能を残す「豊洲移転・築地再開発」の方針について、財源や運営費などを検討した記録が残っていないことが、毎日新聞の情報公開請求で判明した。
数千億円規模の巨大プロジェクトの最終判断が「密室」で下され、その資料も存在していないという。知事が改革の「一丁目一番地」とする情報公開も軽視された形だ。

小池知事は戦略本部の案をそのまま採用せず、市場を豊洲に移転し5年後をめどに築地を再開発する豊洲移転・築地再開発の方針を発表。方針には再開発の財源や両市場の運営費などの試算、明確な根拠を盛り込まなかった。
戦略本部を公開しながら、記録に残らない協議を経て事実上、方針が決まった。

小池知事は「豊洲市場の地下に盛り土をしないと決定するまでの議論が文書化されていなかったことは問題」とし、6月7日閉会の都議会定例会に、重要なことは決めた経過も文書で明らかにすることなどを定めた「公文書管理条例案」を提案。条例案は可決され、方針公表直後の7月1日に施行されている。


【ごく一部のみ引用】
あれだけさんざん豊洲市場の地下水が飲みもしないのに汚染されていると騒いでいたあとで、結局は築地市場、それも「空気中から」ベンゼンが検出されてしまいました。
築地市場 空気中から基準上回るベンゼン:日本経済新聞(17/7/31)
発表から2日経過しましたが、築地市場の汚染への対応は緊急記者会見などで小池百合子都知事から発表されるでもなく、共産党からも、あるいは築地の女将さんの会からもこれといった声明が出ていません。
結局、昨年8月から一年にわたってすったもんだした豊洲新市場への移転問題は、建物の強度や汚染などへの疑念を振りかざした挙句、最後には築地市場の大気中からベンゼンが出て再検査という事態となってしまいました。
 安心安全はどこにいったのでしょうか。
 また、安心安全を叫んだ小池百合子女史や選任したプロジェクトチームの面々、共産党はどう説明をするつもりなのでしょうか。
 そして、情報開示はどうなりましたでしょうか。

【参考】築地市場における空気測定結果(東京都2017/3/31報道発表資料)

04 小池知事「密室政治」に批判も 顧問重用、幹部蚊帳の外
朝日新聞 2017/8/2

03 小池都政 顧問が動かす 意見 政策に直結 都庁内外 不満も
読売新聞 2017/8/2

【ごく一部のみ引用】
都顧問の主な担当、読売20170802

顧問

【参考】東京都顧問について(東京都政策企画局)
上山信一うえやましんいち氏、小島敏郎こじまとしろう氏、鈴木亘すずきわたる氏、佐藤主光さとうもとひろ氏、工藤裕子くどうひろこ氏、宇田左近うださこん氏、坂根義範さかねよしのり氏、須田徹すだとおる氏、安川新一郎やすかわしんいちろう氏、山梨広一やまなしひろかず氏、加毛修かもおさむ氏、小池達子こいけたつこ氏、町田裕治まちだゆうじ氏、安東泰志あんどうやすし

小池知事が手がけた主な政策、読売20170802


【ごく一部のみ引用】
都議会に、築地市場から豊洲市場への移転問題を集中審議する特別委員会が設置されない見通しであることが、各会派への取材で分かった。
自民のある都議は「知事が移転方針を示したから特別委はいらないというのなら、議員は必要なくなってしまう。都民ファースト側は、審議で小池知事が追い込まれるのを嫌がっているのではないか」と推測。共産の大山とも子幹事長は「市場の移転問題は関係部局が多岐にわたる。市場部局を所管する常任委員会だけでは、十分な審議ができない」と訴えた。


01 都民ファースト「数の力」早速、豊洲移転特別委拒否
日刊スポーツ Yahoo!ニュース 2017/8/2


【その他のメモ】
小池百合子を「女性の味方」と煽る女性週刊誌の誤解!「ものすごく頑張れる女」以外は排除する小池の信条(武田砂鉄 wezzy ウェジー 2017/10/15)
小池百合子・希望の党が掲げる「寛容」は誰のための寛容か。都合よく利用される「LGBT」 (武田砂鉄 wezzy ウェジー 2017/10/5)
[ 2017/10/13(金) ] カテゴリ: ★小池劇場 | CM(0)
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