ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。

(メモ)小池都政の懸念情報

[ 2017/08/11 (金) ]
No09,08を追記。2017/8/18
No07を追記。2017/8/11
(上記までの追記記録は割愛)
初回公開日:2017/8/3


都議選の結果、小池百合子知事の支持勢力である都民ファーストの会(55人)と公明(23人)が過半を占めることになり、議会がチェック機能を失い、従来に増して小池都政がブラックボックス化する懸念が高まりました。一都民としても築地/豊洲問題や五輪準備が気になります。関連情報をメモ的にアーカイブしていきます。
なお、本エントリーは(メモ その1)小池知事の豊洲対応を疑問視する論説の続きの位置づけです。

以下、原則として新しい順

09 現代日本を覆う「あの敗戦のようなパターン」な空気感
山本一郎 文春オンライン 2017/08/17

【小見出しとごく一部のみ引用】

  • 小池百合子女史の「私はAI」発言という物件
    先日、東京都知事の小池百合子女史が定例記者会見で「私はAI」とか言い出して、この人本当に馬鹿なんじゃないかと思った物件がありました。本格的におかしいんじゃないの、この人。
  • レガシーはどこにいったんだよ
    すでに決まってた豊洲市場移転に小池女史が手を突っ込んだ一年が無駄になったという話だけでなく、国立競技場もその他競技を行う会場も満足に決まってないわけです。もう開催まで3年とかしかないんですけど。千葉とか埼玉とか神奈川とか周辺の自治体の偉いおっさん達もなんか怒ってる。怒るの当たり前ですよね、どの会場をどう使うのか、東京都がどのぐらいの費用負担をするのかすら決まってないものがあるんですから。
  • 東芝、東電 「大将、そら無理でんがな」と声を上げることもできず
  • 負け戦の根源は「人口オーナス」
  • この20年、閉塞感が半端ない状況に陥っている原因
    そういう状況はみんな自覚しているから、総論では改革だ革命だと叫ぶんですよね。何かを変えてくれるかもしれないと小池百合子女史に投票し、現状を打開して欲しいと願う。
    でも、実際に起きていることはさらなる混乱であり、とどめようのない低迷であり、うすぼんやりとした希望に過ぎないのでしょう。


【ごく一部のみ引用】
改めて、小池都知事のAI発言が出てきた経緯を確認すると、
「豊洲と築地と双方に市場機能を残す方針について、財源や運営費など検討した記録が都に残ってない」
「最終判断が知事と顧問団による密室で下されて、情報公開という知事の方針に逆行するんじゃないか」
との記者の指摘に対して飛び出した回答である。冷静に考えてみると、「文書が存在しない」時点で小池都知事はアウトなのである。
6月20日に発表した「豊洲・築地両立案」が密室で決定され、議事録が存在していない事は、小池都政と都民Fの根本に関わる失態なのである。
「豊洲・築地両立案」を決めた会議の議事録は残さなかったのではなく、内容と目的がデタラメ過ぎて、とても内容を公表できないため、残せなかったのだろう。
このように、小池都知事のAI発言は、それそのものはどうでも良い。本質である「議事録が残っていない事は、小池都政の大方針に反する」「豊洲・築地両立案がデタラメで、2兆円の損失をもたらす事」を引き続き、厳しく追及するべきだ。
ここまで豊洲市場を弄び、豊洲に風評被害をもたらし、オリンピック準備をめちゃくちゃにした事から逃げられるはずがない。


07 (1年間の実績をみて史上最低・最悪の都知事だと思ってますが)流石に怖くなってきた。
『文書が不存在である、、それはAIだから』

小池知事「知事の部屋」/記者会見(平成29年8月10日)(東京都HP)
からと
皆さんのtweet

【記者】毎日新聞の円谷です。(略)
2点目が、豊洲市場の移転問題について、知事が公表した市場と、豊洲と築地と双方に市場機能を残す方針について、財源や運営費など検討した記録が都に残ってないというのが毎日新聞の情報公開請求でも明らかになりまして、最終判断が知事と顧問団による密室で下されて、情報公開という知事の方針に逆行するんじゃないかという指摘もあるんですけれども、知事のご所見をお願いいたします。
【知事】(略)
2つ目のご質問でございますけれども、情報というか、文書が不存在であると、それはAIだからです。私があちこち、それぞれ外部の顧問から、それからこれまでの市場のあり方戦略本部、専門家会議、いろいろと考え方を聞いてまいりました。いくら金目がかかるかということについては、関係局長が集まった会議で、既にA案、B案、C案、D案と各種の数字が出てきております。よって、試算については既に公表されているものがあります。最後の決めはどうかというと、人工知能です人工知能というのは、つまり政策決定者である私が決めたということでございます。回想録に残すことはできるかと思っておりますが、その最後の決定ということについては、文章としては残しておりません。「政策判断」という、一言で言えばそういうことでございます。

【以下、皆さんのtweet】
(まず動画:1分44秒)











【ごく一部のみ引用】
豊洲市場と築地市場の双方に機能を残す「豊洲移転・築地再開発」の方針について、財源や運営費などを検討した記録が残っていないことが、毎日新聞の情報公開請求で判明した。
数千億円規模の巨大プロジェクトの最終判断が「密室」で下され、その資料も存在していないという。知事が改革の「一丁目一番地」とする情報公開も軽視された形だ。

小池知事は戦略本部の案をそのまま採用せず、市場を豊洲に移転し5年後をめどに築地を再開発する豊洲移転・築地再開発の方針を発表。方針には再開発の財源や両市場の運営費などの試算、明確な根拠を盛り込まなかった。
戦略本部を公開しながら、記録に残らない協議を経て事実上、方針が決まった。

小池知事は「豊洲市場の地下に盛り土をしないと決定するまでの議論が文書化されていなかったことは問題」とし、6月7日閉会の都議会定例会に、重要なことは決めた経過も文書で明らかにすることなどを定めた「公文書管理条例案」を提案。条例案は可決され、方針公表直後の7月1日に施行されている。


【ごく一部のみ引用】
あれだけさんざん豊洲市場の地下水が飲みもしないのに汚染されていると騒いでいたあとで、結局は築地市場、それも「空気中から」ベンゼンが検出されてしまいました。
築地市場 空気中から基準上回るベンゼン:日本経済新聞(17/7/31)
発表から2日経過しましたが、築地市場の汚染への対応は緊急記者会見などで小池百合子都知事から発表されるでもなく、共産党からも、あるいは築地の女将さんの会からもこれといった声明が出ていません。
結局、昨年8月から一年にわたってすったもんだした豊洲新市場への移転問題は、建物の強度や汚染などへの疑念を振りかざした挙句、最後には築地市場の大気中からベンゼンが出て再検査という事態となってしまいました。
 安心安全はどこにいったのでしょうか。
 また、安心安全を叫んだ小池百合子女史や選任したプロジェクトチームの面々、共産党はどう説明をするつもりなのでしょうか。
 そして、情報開示はどうなりましたでしょうか。

【参考】築地市場における空気測定結果(東京都2017/3/31報道発表資料)

04 小池知事「密室政治」に批判も 顧問重用、幹部蚊帳の外
朝日新聞 2017/8/2

03 小池都政 顧問が動かす 意見 政策に直結 都庁内外 不満も
読売新聞 2017/8/2

【ごく一部のみ引用】
都顧問の主な担当、読売20170802

顧問

【参考】東京都顧問について(東京都政策企画局)
上山信一うえやましんいち氏、小島敏郎こじまとしろう氏、鈴木亘すずきわたる氏、佐藤主光さとうもとひろ氏、工藤裕子くどうひろこ氏、宇田左近うださこん氏、坂根義範さかねよしのり氏、須田徹すだとおる氏、安川新一郎やすかわしんいちろう氏、山梨広一やまなしひろかず氏、加毛修かもおさむ氏、小池達子こいけたつこ氏、町田裕治まちだゆうじ氏、安東泰志あんどうやすし

小池知事が手がけた主な政策、読売20170802


【ごく一部のみ引用】
都議会に、築地市場から豊洲市場への移転問題を集中審議する特別委員会が設置されない見通しであることが、各会派への取材で分かった。
自民のある都議は「知事が移転方針を示したから特別委はいらないというのなら、議員は必要なくなってしまう。都民ファースト側は、審議で小池知事が追い込まれるのを嫌がっているのではないか」と推測。共産の大山とも子幹事長は「市場の移転問題は関係部局が多岐にわたる。市場部局を所管する常任委員会だけでは、十分な審議ができない」と訴えた。


01 都民ファースト「数の力」早速、豊洲移転特別委拒否
日刊スポーツ Yahoo!ニュース 2017/8/2
[ 2017/08/11(金) ] カテゴリ: ★小池劇場 | CM(0)
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