ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。

(メモ)ワセダクロニクルの“買われた記事”シリーズ

[ 2017/05/08 (月) ]
ニセ科学/医学・疑似(似非)科学に関する有用情報へのリンク集から独立・単独化

『ワセダクロニクル』(渡辺周編集長)というジャーナリズムが、「医薬品の新聞記事がカネで買われた記事だった」との調査報道をシリーズで発信しています。自分用にメモでアーカイブしています。

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2017/2/1

買われた記事01
電通グループからの「成功報酬」
脳梗塞、抗凝固薬、電通、電通パブリックリレーションズ(電通PR)、(一社)共同通信社(社団共同)、㈱共同通信社(KK共同)
  • 8紙に掲載
    健康日本21推進フォーラム(理事長・高久史麿東京大名誉教授)
  • 目的は「抗凝固薬広報支援」
    バイエル薬品、イグザレルト
  • 巧妙な誘導
  • 二つの共同は「表裏一体」
  • 「ズルズルっと」
  • 報道用資料は電通グループが作っていた
2017/2/9

買われた記事02
「国の看板」でビジネス
  • 顧客企業の「メリット重要」
  • 「国の看板」で製品の「活用を狙う」
  • 「だまされたな」
  • 「理事長をやめたい」
2017/2/21

買われた記事03
「命にかかわる記事は載りやすい」
  • 「ネタが悪いことも当然ある」
  • 今度は60万円が支払われた
  • 心房細動患者が「従来推計の2倍」
  • 「親と子は分かれていないですよ」
  • 「ひぇーーっ」
  • 「医療人として反省」
2017/3/2

買われた記事04
共同通信からの「おわび」
アダパレンゲル(ニキビ治療薬)、
  • 共同通信の「おわび」までの主な動き
  • 記事を書いたのは「カネの窓口」
  • 「共同通信の記者が独自取材」と回答
  • 再確認で一転「おわび」
  • 編集局も「了承」
  • KK共同の記事執筆が常態化か?
  • 共同通信社長は取材断る
2017/3/27

買われた記事05
20年前には始まっていた
  • 処方薬は広告制限、でも記事ならば...
  • 少なくとも2005年には
    アステラス製薬 リピトール(高脂血症治療)
  • 「カネの窓口」記事作成、共同通信「知らんふり」
  • 「医療情報センター長」ではなくなった
  • 「いくらいくらって電通の方からくる」
  • 「みんなやってる」
  • 「回答を控えます」
2017/4/20

買われた記事06
  • 電通株主「ステマ広告のような手法、断固放棄を」
  • 電通役員「広告か記事か読者混乱、規定見直す」
  • 共同労組が団交、事実関係や見解を質し「調査結果の公表を」
  • 電通PRが事務局の組織、解散
  • 解散理由は「運営費と理事の高齢化」
  • バイエル社員が内部告発

【参考】
激震!「ワセダクロニクル」スクープの舞台裏(山田俊浩 東洋経済オンライン 2017/2/8)
ついに日本にも新しい形の調査報道メディアが誕生した。
ワセダクロニクルは、早稲田大学ジャーナリズム研究所(所長:花田達朗)のもとに作られた非営利の調査報道メディア。同研究所の招聘研究員でもある渡辺周編集長が手掛けた創刊第1弾は、人の命にかかわる医薬品の記事に金銭が支払われていた、という衝撃的なもの。問題となっているのは電通グループと共同通信社である。さっそく渡辺編集長に会い、今回の調査報道に懸けた思い、そしてワセダクロニクルが目指すものを聞いた。


ワセダクロニカルが報じた、共同通信スキャンダルで問われる日本のマスコミのデータジャーナリズム(坂本英樹 オルタナティブブログ 2017/3/3)
日本のマスコミが、共同通信が配信する記事を拾って見出しをつけて流すのをメインとしているわけで、そこに買われた記事が混じっていたというのは由々しき問題です。
[ 2017/05/08(月) ] カテゴリ: ニセ科学,デマ,怪論文 | CM(0)
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