ポストさんてん日記

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木材自給率が26年ぶりに30%台に回復

[ 2015/10/06 (火) ]
林野庁から2014年の木材需給に関するデータ「木材需給表」が公表されています。
木材自給率は31.2%となりました。自給率が30%を回復したのは、1988年以降初めてであり、26年ぶりとなりました。
グラフなどにまとめておきます。

国内生産量、輸入量、自給率の経年推移

木材自給率A2014
1988年以前は5年毎のデータ(1960、1965、1970、1975、1980、1985)を直線で結んでいる。
データ出典:平成26年 木材需給表(平成27年9月 林野庁)の参考1「木材需給の推移」

2014年の内訳

総需要量は7,581万4千m3(丸太換算。以下同じ)、国内生産量は2,366万2千m3、輸入量は5,215万2千m3

木材自給率B2014
用材:製材品や合板、パルプ・チップ等に用いられる木材、
燃料材:木炭、薪、燃料用チップ及びペレット(木質バイオマス発電施設等)

【国内生産および輸入の形態別】
上のグラフ要素と対応している。例えば、国産用材は、ほぼ全てが丸太でごく一部が林地残材となっている。
木材自給率D2014
林地残材:立木を伐採した後に残されている根株・枝条等のうち、木材チップ工場で利用されたもの
(輸入の)その他:構造用集積材を含む

【需要の用途別】
木材自給率C2014
その他用材:構造用集積材を含む。

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