ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。

(メモ)STAP事件の総括的な論説

[ 2015/01/05 (月) ]
STAP関連情報については、STAP細胞に関する解説リンク(メモ)にアーカイブしてきましたが、今回、難波紘二広島大学名誉教授によるまとめ的な論説2点に巡り合ったので、その全文を引用させていただきます。
2点とも、難波紘二広島大学名誉教授のメルマガから転載しているブログからの再転載です。

【STAP細胞:エピローグ】
出典:林田直樹(医学部講師・分子老化学・NPO法人難治性血管奇形相互援助会相談役) 2014/12/22

12/19理研記者会見の報道を見て、「やっと終わったか…」と思った。
この細胞については、2/3付のメルマガで「免疫遺伝子に再構成のある分化したT細胞から幹細胞を作ったら、免疫不全マウスができるはず」と疑念を表明して以来、「泉ブログ」のリストによれば、126回もネットで発言している。
私にとって2006/11の「病腎移植」事件以来、必死で文献を読みネットで情報を集め、全力で発信した1年になった。
その第1回に当たる2/3に日本の報道について、こう書いた。
<1/30付各紙が遺伝子導入をしない多潜能幹細胞の作成に理研(神戸)の女性研究者が成功したと報じている。「共同」は論文が「ネィチャー」誌に掲載されたというのが主体だ。
「読売」(リンク切れ)は祖母にもらった割烹着をつけて実験をするというのを強調している。(2/3までの各紙はすべてこの手の報道で、研究の中身についての<解説報道>がない。日本語では「ニュートン」か「日経サイエンス」のような科学雑誌を待つほかないのか…。情けない。)
バカバカしくて、読んでいられないので1/29付NYTとワシントンポストの記事を読んだ。>

<今朝1/30の各紙は一面トップ記事のほかに、国際面や社会面でも大きく扱っている。これは理研側のパブリシティ作戦だろう。ただ報道には不審な点もある。
Obokataという姓でNIHのPubMedを検索すると、50近い論文がヒットするが、大部分はA, J, T, Nというファーストネームの研究者。H.Obokataではたった7本しか引っかからない。うち筆頭論文は2本だけだ。(Nature論文はまだ入力されていない。)
PubMedリストの2番目の論文の末尾に名を連ねているのが、ハーヴァード大時代の上司C.A.Vacanti(「共同」はバカンティと音訳している)である。
Nature電子版1/30号には、一挙に2本の論文がトップオーサーで掲載され、編集部による記事も載っており、さらに音声インタビューも貼り付けられている。
今までは「下働き」的な研究で、自前でやった研究の論文がいきなりNatureに2本も同時掲載されるというのはきわめて珍しい。
ただこれがマウスだけに起こる現象か、他の動物やとりわけヒトにも起こることなのか、そのへんの詰めは恐らくもう行われていると思うが、他の研究者による追試と再現性の確認を待つべきだろう。(マウスでは起こるがヒトでは起こらない、という現象もままある。)
一般論として述べると、科学研究は他者による「再現性の追試」があって初めて事実として認定されるべきだ。2/1「読売」社説は、すでに事実として認定した上で、「メカニズムの解明を」と呼びかけているがいかがなものか…。>

<幹細胞研究では、ES細胞を使ったソウル大学教授の論文が「サイエンス」などにも掲載され、韓国政府が「国家英雄」の称号を授与し、大いにもてはやされていたが、2004年実験用ヒト卵子の「売買疑惑」を発端に、すべて捏造であると判明し公職追放となった事件が起きた1)。
昨年は医科歯科大・東大を舞台としたiPS細胞の臨床試験をボストンで実施している(場所も同じ「ハーヴァード大付属病院」)とした「森口事件」が起こったばかりだ。
検証が比較的簡単な実験物理学のような分野でも、研究者間競争とメディアの過剰報道がからむと「常温核融合スキャンダル」のような信じがたい事件が起こっている2)。
科学史全体をみると、NYTのニコラス・ウェイドが指摘するように、政治家の汚職・役人の不正ほどではないが、意図的・無意識・不注意による不正は科学者にも起こっている3)。人間のすることだから不正を100%防止するのは不可能だが、抑制力として米国が1980年代に設立した科学FBI(ORI=研究不正防止局)のような制度4)を設けることが、巨大科学を健康に保ち研究費の浪費を防ぐために必要なのである。
1) 李成柱:「国家を騙した科学者」, 牧野出版, 2006
2) F.D.ピート:「常温核融合」, 吉岡書店, 1990
3) ウィリアム・ブロード&ニコラス・ウェイド:「背信の科学者たち」, 講談社ブルーバックス, 2006
4) 山崎茂明:「科学者の不正行為:捏造・偽造・盗用」, 丸善, 2002 >

<それにしてもNYTのアンドリュー・ポラック記者は、ヨーイ・ドンで始まった報道レースですぐに、これだけの解説報道記事を書き、NYTはそれを無料で世界中から読めるようにしている。(無料で読めないので、まだNature論文は読んでいない。)
それが可能なのは、ペーパーレス、デジタル化により、紙新聞の原料費、生産費、流通コストをゼロにしたからだろう。その代わりに優秀な記者をそろえた。
日本の新聞社はこの対応が完全に遅れていると、河内孝が「文藝春秋」2月号で指摘している。教養としての現代生物学は、いまやすべての記者に必要だろう。>

このように指摘したが、その後も日本のメディア報道はあまり芳しくなかった。ドレフュース事件に際しての、フランスの作家エミール・ゾラの箴言「赤新聞は瑣事に嘘を書くが、大新聞は普段は嘘を書かない。大事に嘘を書く」というのを想起させてくれたのが、「朝日誤報」取り消し記事とSTAP報道だったように思う。
小保方本人も理研の再現実験チームも、国内国外の第三者による10件以上の追試もすべてSTAP細胞もSTAP幹細胞もつくるのに失敗した。このことは「STAP細胞が存在しない」ということをテクニカルには意味している。「テクニカル(技術的に)」というのは、「分化した体細胞が初期化される」という理論的可能性までは否定できないからだ。アインシュタインの「特殊相対性理論」(1905)は光が重力により屈折することを予言していた。この予言の正しさは、皆既日食の際に、太陽の後に隠れているはずの彗星が見えることで実証された。
ヴァカンティが提唱した「各臓器に初期化能力を持つ、小さな幹細胞が存在する」という理論は、誰かが実証しないかぎり、「銀から金ができる」という理論と同様に、消えて行く宿命にある。

元はアリストテレスが述べたことだが、オッカムのウィリアムによる「オッカムの剃刀」という原則がある。「最も正しい理論とは、現象を最も簡単に説明できるものをいう」。
プラトンは現実に存在する個物の起源を、眼に見えない「イデア」の存在を仮定することで説明した。いわゆる「観念論(イデア論)」の起源である。キリスト教神学の基盤といってもよいだろう。
では「STAP細胞とSTAP幹細胞」を最も簡単に説明できる理論とは何か。
第1は、STAP細胞は脾臓から取り出した細胞を1週間培養する間に、細胞がアポトーシスを起こし、自家蛍光を発するようになる。混在しているマクロファージがこれを食べ込むので、未熟な研究者が蛍光位相差顕微鏡で観察すると、「細胞塊が形成され、それがOCT4の特異蛍光を発しているように見えた」。これがSTAP細胞の本態。だから増殖能がなく、幹細胞になれない。
第2は、「STAP幹細胞」なるものは、免疫遺伝子に再構成がなく、別種の細胞だということだ。小保方研究室の冷凍庫から、ES細胞株が入った箱が発見されており、これがすり替えによりSTAP幹細胞に仕立て上げられたとすると、すべて簡単に説明がつく。
死ぬ細胞の自家蛍光を初期化遺伝子の発現徴候と誤認し、すり替えられたES細胞で細胞の増殖能力とキメラマウスへの分化能を主張する。

トリックはきわめて簡単で、もし理研が「隠しカメラで小保方の実験を監視する」ということを公表していないか、本人に告げていなければ、小保方による「再現実験」は成功していたと思われる。いわば「高速ビデオで撮影する」と予告されて、インドの大魔術師が得意技を披露できないのと同じだろう。
実際にSTAP細胞の実験が成功していたのなら、写真の加工や盗用や文章を他の論文やNIHのHPから大量にコピーする必要はまったくなかった。事実そのままを忠実に記載すれば、それで論文ができるはずだ。これらはストーリーそのものがフィクションだったから必要になった。
ネット集合知」により、細部の不整合性や捏造、盗用が暴かれ、他者の追試と本人らの「再現実験」により、論文そのもの虚構性が確定したというのが事実経過だろう。

だが問題は残る。事件はなぜ起きたのか?和田心臓移植」事件や韓国の「ES幹細胞」事件、低温超伝導に関する「シェーン事件」などは、個人の異常な野心・名誉欲で説明がつくが、小保方の場合は彼女の「妄想」が大きな役割を果たしているように思われる。
3/12付のメルマガに以下のように書いた。
<生体の内部に三胚葉性の臓器ごとに「幹細胞」があり、それは芽胞様細胞の形態をしていて、各種のストレスに耐性である、というのはヴァカンティの「妄想」である。彼はひたすらその説を信じて、実験によりそれを証明してくれる「忠実な弟子」を必要としていた。生命科学の知識に乏しい小保方晴子は、まさに彼にとってうってつけの人物だった。
ヴァカンティの妄説を信じた小保方が、帰国して理研にもぐり込み、巧みに周囲の指導的研究者をたぶらかして、自分の研究を信じこませた。そこから今回の喜劇が始まった。「SATP細胞」は小保方の妄想の中にしか存在していない。
喜劇は終わった。みんないい加減に眼を覚ませ。>

妄想(Delusion)」とは、「ある社会・文化の中で他人と共有されない誤った確信。通常、実際にはあり得ない不合理な内容で、客観的事実や論理的説明によっても訂正できない」と『認知科学辞典』(共立出版)にある。オックスォード大の進化生物学者リチャード・ドーキンス(Dawkins)に『God Delusion』(神、妄想)という著作がある。
高校時代の小保方には(相手がそう思っていないのに勝手に「彼」だと思いこむ)関係妄想があった。妄想には誇大妄想とか発明・発見妄想もある。いずれも「訂正不能」というのが妄想の妄想たるゆえんである。
小保方の「発明・発見妄想」が、ヴァカンティとの関係の中で生まれたことは間違いないだろう。家族に臨床心理学の関係者が多いと報じられているが、これまでの人生で精神医学の専門家に接することはなかったのであろうか?早稲田や東京医大の基礎教室にそれを期待しても無理だが、理研にはそういう医者はいなかったのだろうか?

これらについては、
 小畑峰太郎『STAP細胞に群がった悪いヤツラ』(新潮社)
 須田桃子『捏造の科学者、STAP細胞事件』(文藝春秋、2015/1発売予定)
の2冊を読んだ上で、また考えてみたい。前者は「新潮45」連載記事の単行本化、後者は「毎日」科学環境部の科学担当記者によるものだ。(これはアマゾンで章別の内容要約が読める。)
まあともかく、年内に決着してよかった。「再生医療」を経済政策の一つの柱にするという、安倍内閣の計画は頓挫したけれど…。
12/20産経「余録」が「あの朝日の木村社長ですら辞任した。野依氏は偉い学者さんではあるが、トップリーダーとしての身の処し方は、ノーベル賞をとっても身につかないようである」と痛烈に皮肉っている。こういうことが堂々と書けるのが本当の言論人であって、言論の自由とはこういうことをいう。事実と異なる嘘を書くのは「言論の自由」にも「学問の自由」にも入らないことが、野依氏にはわかっていないのだろう。年内に辞任するのがせめてもの責任の取り方だろう。「俺がいなければ理研はどうなる」と思っているとしたら、人間として未熟だというしかない。

【STAP問題と新聞社説】
出典:ある宇和島市議会議員のトレーニング 2014/12/29

あきれた。言論の自由への抑圧うんぬんをいう前に、言える自由があるのに、新聞がいうべきことを言っていないではないか。STAP問題の責任についてだ。たまりかねて発言することにした。

今年1月の記者会見では理研の野依理事長は、会見にしゃしゃり出てきて、あたかも自分の手柄であるかのように成果を強調した。安倍内閣の第三の矢、経済成長の柱として再生医療が位置づけられ、ポット出の小保方晴子は首相が議長を務める最高諮問機関、科学審議会への出席も予定されていた。

メディアによる大々的な翼賛報道の直後に、ネット集合知がネイチャー論文に内在する矛盾や画像改ざん、文章や画像の盗用疑惑をつきつけると、理研は調査委を結成し「真相を解明するふり」をして、延々と調査を引き延ばした。論文そのものはあくまで正しいと主張して、実験手順の詳細を書いた、プロトコルなるものをネイチャーに追加発表すらした。

しかし、小保方から渡された幹細胞でキメラマウスを作成した、山梨大若山教授が「STAP幹細胞」なるものはES細胞ではないかと疑い、生物遺伝子情報を専門とする理研の遠藤研究員が公開されたSTAP細胞に見られる染色体異常とそのゲノム配列をES細胞のゲノム塩基配列と比較し、若山疑惑を支持し、若山教授が論文撤回を呼びかけた3月の時点で、「分裂能力がないSTAP細胞が、胎児形成と胎盤形成能力を持ったSTAP幹細胞になったのは、細胞のすり替えが行われたためだ」ということは、幹細胞の専門家でなくても、現代生物学を根本のところできちんと理解している科学者たちには、ちゃんと分かっていた
3月末には物的証拠から、すでに「STAP幹細胞はES細胞」という結論は出ていた。

それに気づいた(本来、竹市後任のCDCセンター長が内定していた)笹井芳樹は理研に対して、3月末に辞意を表明したが、竹市センター長を始め理研首脳部はそれを受け容れず、「再現実験」という政治的思惑がらみの「結論先送り」政策を続行し、笹井を自殺に追いこんだ。2013年度末に理研を離れた若山教授と死んだ笹井副センター長は、いまや理研外部調査委によって「STAP捏造事件」の責任者にされようとしている。
眼を再生医療が政策に取り込まれた背景に転じれば、アベノミクスと第三の矢と再生医療の産業化を目論むベンチャー企業と理研の利害関係はまったく一致しており、調査委、外部調査委の調査発表時期が、安倍内閣の政治日程と見事に連動しているのは、明白ではないか。

12/26の理研外部調査委の発表は、3月に分かっていたことの追認にすぎないが、「誰が細胞をすり替えたかわからない」という「曖昧決着」をはかろうとしている。そもそも「第三者委員会」なるものは、朝日の慰安婦問題検証の「外部委員会」がそうであるように、組織が自己防衛のために発足させるもので、航空機事故の調査委のような客観的で人命の安全のための調査を行う組織ではない。辞め判事の弁護士を委員長にしたのは権威付けのためで、判事にSTAP問題が理解できるはずがないのは常識ではないか。

日本のメディは当初の無批判な「翼賛報道」で大いに信用を落とした。その後の報道で失われた名誉を回復するものと期待した。
だが12/20〜12/28にかけての各紙の社説には一紙を除いて、まったく失望した。

理研の最高責任者である野依理事長は、医学・生物学の素人であるにもかかわらず、STAP細胞が上手く時流に乗り、理研が特権的機関として政治的に位置づけられそうな間は、表にしゃしゃり出て自分の手柄のように振る舞っていた。だが、STAP細胞が虚構であることが明らかになり、戦局が敗色を濃くすると、前線に出なくなった。まるで比島の戦いで、「小官も必ず諸君の後に続くから」と督戦して、多くの特攻隊員を送り出しながら、自分は特別機に乗って台湾に無断脱出し、戦後もおめおめと生きのびた、陸軍の第四航空軍司令官冨永恭次(中将)と同じではないか。(冨永恭次は『コンサイス日本人名辞典』のような小さな人名辞典にも卑怯者として載っている。)

野依良治もノーベル賞受賞者としてではなく、11年間も理研の独裁者として君臨したあげく、スキャンダルの決着を先送りすることで、理研と日本の科学に対する信用をがたがたに失墜させた人物として、語り継がれるだろう。
国際的な科学社会において、日本が失った信用は「和田心臓移植」事件に匹敵する。あの後遺症で日本の移植医療は「失われた50年」が持続している。国際移植学会の指導者からは「日本は最初の心臓移植が殺人だったから、臓器移植が進まないのだ」と今でもいわれる。

だが、12/27「毎日」が報じた如く、
「<理研幹部の責任は>:有信氏=理事長はすでに各理事に厳重に注意の処分をし、理事長と各理事を含めて自ら減給している。これで理事長、理事に関する処分は行われたと理解している。」そうだ。
その理事長減給の内容たるや、たった「野依→3ヶ月間減給10%」(2CH、生物板スレ「STAP疑惑800」)だという!一旦は追われたアップルに復帰したスティーブ・ジョブズは、年俸1ドルで生命をかけて働き、会社の建て直しに成功した後、膵臓がんの肝転移に倒れた。彼の夢と無私の精神に人びとが感動するのである。

この曖昧で、納得の行かない決着を、「調査委の調査打ち切りは、落ちが不出来のミステリーを読まされた感じだ」(12/27日経「春秋」)、「理研には(桜の木を切ったのは私ですと名乗り出た)正直者のワシントンはいなかった」(12/27「産経抄」)、「日本をおとしめた朝日とSTAP細胞問題に揺れた理研が駆け込みで会見したのも年神様にいい顔をするための<煤払い>だったか」(12/28「産経抄」)とコラムで皮肉る程度で、各紙社説のお粗末さには失望した。

朝日は理研の外部調査委の発表前の12/20に気の抜けたような社説を1本載せたきり。読売も同日付で「STAP作れず、細胞の正体は何だったのか」という自らの軽信をそっちのけにした社説を載せたきり。12/27毎日社説は「STAP不正 科学研究の原点に戻れ」というピントはずれ。科学研究自体がいまや不正の温床になっていることへの洞察がない。
12/27共同のSTAP問題「解説記事」(これは日下公人『<反日>地方紙の正体』、産経新聞社、が明らかにしているように、地方紙の社説ネタとして利用される。)は「厳しい眼、寛容さを失う社会を象徴か、騒動の背景に」という論調を展開している。論点のすり替えだ。
12/27日経は「STAPが問う理研の責任」とまっとうな姿勢での論調だが、問い方が生ぬるい。

唯一、12/28産経社説「主張」の「STAP問題 <全容解明>を放棄するな」
が、真正面から問題の所在と解決のあり方を論じていて、相対的に質の高い論評だといえよう。産経の政治的主張には個人的には異論も多く持っているが、一貫して事実を明らかにし、それに基づいて論理を組み立てようとする姿勢にはエールを送りたい。
私は朝日新聞社と同様に、トップの首をすげ替えないと、巨大科学研究組織(年間800億円の国費が投入されている)の改革と事件の再発防止はできないと思う。繰り返して言ってきたことだが、「日本版ORI」の設立がぜひとも必要だ。それこそ若い科学者の雇用の場ともなる。

関連エントリー

STAP細胞に関する解説リンク(メモ)
[ 2015/01/05(月) ] カテゴリ: ニセ科学,デマ,怪論文 | CM(0)
コメントの投稿










管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

このブログについて
管理人 icchou から簡単な説明です 更新,追記の通知はTwitter
カテゴリ
最新記事
ブログ内検索