ポストさんてん日記

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エルニーニョ/ラニーニャ現象とは

[ 2014/06/19 (木) ]
気象庁の解説が充実しています。分かりやすい絵も記載されています。

エルニーニョ/ラニーニャ現象とは

★エルニーニョ/ラニーニャ現象とは

★エルニーニョ/ラニーニャ現象に伴うインド洋熱帯域の海洋変動

★エルニーニョ現象による海面水位の変化
1997年〜1998年のエルニーニョ現象では、東側の海面水位が平年より 20~30cmも高く、逆に西側では10cm以上低くなりました。

★エルニーニョ/ラニーニャの語源
もともとは、ペルー北部の漁民が、毎年クリスマス頃に現われる小規模な暖流のことをエルニーニョと呼んでいました。エルニーニョはスペイン語でEl Niñoと書き、英語ではThe ChildやThe Boyが対応します。この子供(男の子)は、定冠詞も名詞も大文字で書き始めることからわかるように、単純に一般の子供を意味するのではなく、「幼子イエス・キリスト」を指しています。この言葉が、次第に数年に一度起こるペルー沖の高水温現象の意味で使われるようになりました。
一方、ラニーニャ(La Niña)はスペイン語で「女の子」を意味します。「神の子キリスト」を意味するエルニーニョの反対現象を「anti-El Niño」などと呼んでは語感が悪い、と米国の海洋学者フィランダー(S. G. H. Philander)が1985年に提唱し、定着しました。

日本への影響
詳細は原典のグラフを参照。
★春(3〜5月)の天候の特徴(引用略)
★梅雨の時期の天候の特徴(一部引用)
  • 降水量は、西日本日本海側で多い傾向。
  • 日照時間は、東日本日本海側と西日本日本海側で多い、一方、北日本日本海側では少ない傾向。
  • 梅雨入りは、東北北部、四国地方、奄美地方、および沖縄地方で早い傾向。
  • 梅雨明けは、東北北部、東北南部、北陸地方、東海地方、近畿地方、中国地方、四国地方、九州北部地方、 九州南部、奄美地方、および沖縄地方で遅い傾向。
★夏(6〜8月)の天候の特徴(一部引用)
  • 平均気温は、北日本、東日本、および西日本で低い傾向。
  • 降水量は、北日本太平洋側と西日本日本海側で多い傾向。
  • 日照時間は、北日本、西日本太平洋側、および沖縄・奄美で少ない傾向。
★秋(9〜11月)の天候の特徴(引用略)
★冬(12〜2月)の天候の特徴(一部引用)
  • 平均気温は、東日本で高い傾向。
  • 日照時間は、東日本太平洋側で並か少ない傾向。

過去の発生

★エルニーニョ現象/ラニーニャ現象の発生期間(季節単位)
気象庁では、エルニーニョ監視海域の海面水温の 基準値との差の 5か月移動平均値が6か月以上続けて +0.5℃以上となった場合を「エルニーニョ現象」()、−0.5℃以下となった場合を「ラニーニャ現象」()と定義しています。
エルニーニョ現象及びラニーニャ現象の発生期間05
エルニーニョ現象は赤ラニーニャ現象は青

2014年夏に発生したエルニーニョ現象は2015年11月から12月にかけて最盛期となった。その後、エルニーニョ現象は弱まり、2016年春に終息したとみられる。。
[ 2014/06/19(木) ] カテゴリ: 災害、防災関係 | CM(0)
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