ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。

スポンサーサイト

[ --/--/-- (--) ]
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/--(--) ] カテゴリ: スポンサー広告 | CM(-)

2016年の世界、日本の平均気温(経年グラフ)

[ 2015/12/22 (火) ]
2016年版に更新:2016/12/22
2015年版に更新:2015/12/22
2014年版に更新:2015/1/24
2013年版公開日:2014/2/4


気象庁2016/12/21発表の2016年(平成 28年)の世界と日本の年平均気温(速報)から引用します。
確定値は2月上旬に発表の予定です。

世界の年平均気温偏差
1981~2010年の30年平均値からの偏差、青線は各年の値の5 年移動平均
世界の年平均気温偏差2016

2016 年は+0.46℃で、1891 年の統計開始以来、最も高い値となる見込み
長期的には100年当たり0.72℃の割合で上昇
年平均気温が高くなった要因の一つとして、2014 年夏から2016 年春まで続いたエルニーニョ現象の影響が考えられる。

【参考】
IPCC第5次評価報告 第1作業部会報告書には、世界平均地上気温に関して以下の記載がある。
●1880~2012年で0.85℃上昇。
●最近30年の各10年間は、1850年以降のどの10年間よりも高温である。
●数十年にわたって明確な温暖化を示しているが、その中には、概ね十年程度の周期での変動や年々の変動もかなり含まれている。強いエルニーニョ現象の起きていた1998年~2012年までの15年間の温度上昇率は1951~2012年の上昇率より小さい。

【関連エントリー】今世紀末の気温、海面水位上昇(IPCC第5次評価報告書の理解ノート)

日本の年平均気温偏差

日本の年平均気温偏差2016

2016 年は+0.88℃で、1898 年の統計開始以来、最も高い値となる見込み
長期的には100年当たり1.19℃の割合で上昇
年平均気温が高くなった要因の一つとして、2014 年夏から2016 年春まで続いたエルニーニョ現象の影響が考えられる。

なお、これは以下の15地点の月平均気温データ。
網走,根室,寿都(すっつ),山形,石巻,伏木(高岡市),飯田,銚子,境,浜田,彦根,宮崎,多度津,名瀬,石垣島
(1898年以降観測を継続している気象観測所の中から、都市化による影響が少なく、特定の地域に偏らないように選定)
出典:日本の平均気温の偏差の算出方法

地域別の状況

 2016年 
年平均気温偏差の分布図2016
地域別では、北大西洋や北太平洋の一部地域等で低温となりましたが、ユーラシア大陸、北米大陸、太平洋熱帯域、インド洋など、広い範囲で顕著な高温となりました。

 2015年 
年平均気温偏差の分布図2015
地域別では、北米北東部から北大西洋にかけての一部地域等で低温となりましたが、ユーラシア大陸、太平洋北部及び熱帯域、インド洋など、広い範囲で顕著な高温となりました

 2014年 
年平均気温偏差の分布図2014
地域別では、アジアやヨーロッパで広く高温となったほか、海域でも北太平洋を中心に広い範囲で高温となる特徴

 2013年 
世界の年平均気温偏差2013の02
ユーラシア大陸やオーストラリアで広く高温偏差となったほか、海域では北太平洋中央部で高温、太平洋赤道域で低温偏差となる特徴
[ 2015/12/22(火) ] カテゴリ: 地球温暖化 | CM(0)
コメントの投稿










管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

このブログについて
管理人 icchou から簡単な説明です 更新,追記の通知はTwitter
カテゴリ
最新記事
ブログ内検索


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。