ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。

【資料編5】IARCの発がん性評価ランク

[ 2013/02/05 (火) ]
大気汚染とPMの認定を追記。2013/10/18
初回公開日:2013/01/22


既エントリーから切り出して単独にしました。少し追記してます。

国際ガン研究機関(IARC)*の発がん性評価ランク
 *WHO(世界保健機関)の外部組織

IARP発がん性評価ランク 出典:(日本冷凍食品協会)食品安全ハンドブック

【メモ】wiki IARCの発がん性リスク一覧(これは、良い詳細資料)

IARCの発ガン性評価

注意しなければならないことは、これらの分類は発がんの可能性を示しているものであり、 がんの発生率を示していないことである。つまりグループ1は、グループ2Bに比較してがんを誘発する確からしさでは高位であるがグループ1に比較してグループ2Bが安全だということはない

出典:環境省資料

IARCの発がん性評価は、その物質の発がん性の証拠の程度について分類したものであり、発がん性の強さを評価したものではありません。ここでの評価プロセスは、まず、人に対する証拠と動物に対する証拠を別々に評価し、その結果をもとに発がん性分類への総合評価を行います。総合評価の発がん性分類には以下の5つの分類があります。また、これらの評価は、規制や法制化に対する勧告を示すものではありません。

出典:関西電力の資料

「ヨミドクター 読売新聞」2013/10/18 
PM2.5など、高い発がん性と認定…WHO機関

IARCは大気汚染について、中国などで深刻化していることを念頭に肺がんなどの発がん性を有すると初めて認定し、「グループ1」に分類したと発表した。日本への飛来も問題となっているPM2.5(微小粒子状物質)を含むPM(粒子状物質)についても別途、グループ1に分類した。アスベスト、喫煙、コールタールなどと同等のリスクに当たる。
IARCは、2010年に大気汚染が原因の肺がんによる死者が世界全体で22万人に上ったと推計。特に中国など急速な工業化が進む地域で大気汚染が深刻化しており、早急な対策が必要だと指摘した。



【メモ】Togetter 発がん性物質などの「基準値」のお話。(by Ponkomさん)

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[ 2013/02/05(火) ] カテゴリ: リスク,寿命,人口などのデータ | CM(0)
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