ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。

化学物質:DHMO、ソディウムクロライド とは

[ 2013/10/21 (月) ]
個人メモとしてのアーカイブです。表題だけで内容がお解りのかたはスルーで。

DHMOの危険性など

DHMOの危険性は1990年にエリック・レヒナーと Lars Norpchen により初めて提唱され、1994年にクレイグ・ジャクソンによって以下のような事実が発表されました。(原文は英語)

DHMOとは

  • 水酸と呼ばれ、酸性雨の主成分である。
  • 温室効果を引き起こす。
  • 重篤なやけどの原因となりうる。
  • 地形の侵食を引き起こす。
  • 多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。
  • 電気事故の原因となり、自動車のブレーキの効果を低下させる。
  • 末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。
  • 吸引すると死亡する

その危険性に反してDHMOは頻繁に用いられている

  • 工業用の溶媒、冷却材として用いられる。
  • 原子力発電所で用いられる。
  • 発泡スチロールの製造に用いられる。
  • 防火剤として用いられる。
  • 各種の残酷な動物実験に用いられる。
  • 防虫剤の散布に用いられる。洗浄した後も産物はDHMOによる汚染状態のままである。
  • 各種のジャンクフードや、その他の食品に添加されている。

ネタバレ

Dihydrogen-Monoxideというのは、diが数字の2、hydrogenが水素、monoが数字の1、oxideとは酸素化合物を意味します。
水素原子2個が、酸素原子1個と化合した物質。ご承知のとおり水分子(H2O)です

wikiの解説

元々は、1990年にエリック・レヒナーと Lars Norpchen によって考えられたジョークであり、1994年にクレイグ・ジャクソンによって改訂された。

その後、1997年にアイダホ州の当時14歳の中学生だったネイサン・ゾナーが「人間はいかにだまされやすいか?」 ("How Gullible Are We?") という調査に用いたことがきっかけで世界中に広まった。
化学物質として解説し、さらに毒性や性質について否定的かつ感情的な言葉で説明を加える。その後、「この物質は法で規制すべきか」と50人に質問をすると、43人が賛成してしまい、6人が回答を留保したのを除き、DHMOが水であることを見抜いたのは1人だけだった。

その後インターネット上にはDHMOの危険性をもっともらしく訴えるウェブサイトが数多く作成され、2003年にはカリフォルニア州アリソ・ビエホ市の議会で、ウェブサイトのジョークを真に受けた担当者らがDHMO規制の決議を試みるという出来事が起きている。決議自体はジョークが判明したために中止された。
2013年にはフロリダ州のラジオ局がエイプリルフールのジョーク企画で水道管に満たされているDHMOの危険性について放送したところ、水道局に問合せが殺到。ラジオ局は謝罪し、番組のDJ二人が謹慎処分をくらう事態となった

DHMOは、扇動的な言葉(詭弁)に流されがちである環境問題食の安全運動脱原発等といった論を揶揄するために引き合いに出されることも多い

出典

wikiのDHMO

ソディウムクロライドの危険性など

  • 過剰摂取により、死亡した例が報告されております。この量は、マウスの場合半数が死亡する量は、体重1kgあたり3gとされています。
  • 「目への刺激性」や多量摂取による「悪心」「嘔吐」「腹痛」「高ナトリウム血症」を引き起こすと指摘されています(科学大辞典)。
  • また継続して過剰摂取することによって、高血圧・肝・腎疾患などの原因になるとされており、慢性的に沢山摂取している人は、大きなリスクがあります。
  • 胃がんのプロモーターといわれています。
  • 天然にも存在しますが、「化学的に合成されたものは、より毒性が強い」と指摘する専門家もいます。
  • 化学的に合成されたものを人類が摂取し始めたのは、かなり近代になってからなので、人類には耐性がなく、どんな害が出るか解ったものではありません。なるべく避けるのが望ましいでしょう。
  • IARC(国際がん研究機関)よって発がん性が「Group1」に分類されている中国式の加工魚にも、たっぷり使われています。
  • 慢性的な過剰摂取の害は、専門家でも意見が分かれており、はっきりしないまま摂取するのは非常に危険性が高いと考えられます。
  • 子供の好きなもので、「健康に悪い」とされる、ハンバーガーやフライドポテト、ポテトチップスにもやはり含まれています。 これらの食品の悪影響に「ソディウムクロライドの害」がプラスされ、危険性が増す可能性も否定出来ません。
  • こんなものは絶対、子供に食べさせられないと思いました。

ネタバレ

ソディウムクロライド=Sodium Chloride=塩化ナトリウム(食塩)の英語読み

  • 極端な例ばかり持ち出す
  • 危険な部分だけ協調
  • 膨らましすぎた部分は「可能性は否定出来ない」「議論がわかれている」と言い繕ってうやむやにする。
  • やたらと「言われています」と特定できない伝聞調
  • 「指摘する専門家も居ます」「IARC(国際がん研究機関)」等、権威に頼る
  • 「子供」「妊婦」「老人」を持ちだして、弱者を盾にとった論述
  • 時折、唐突に挿入される「主観」
  • 「自然=安全」「人工=危険」はほぼ「憲法」
  • 最初から最後まで徹底した「印象操作」

出典

ベレッタのナナメ45度視点!出張所【知らずに食べている】「ソディウムクロライド」の危険性
(一部、改変しています)
[ 2013/10/21(月) ] カテゴリ: ニセ科学,デマ,怪論文 | CM(0)
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