ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。

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【資料編4】植物性食品に含まれる天然の発がん性物質

[ 2013/02/05 (火) ]
既エントリーから切り出して単独にしました)

植物性食品に含まれる発がん性物質

植物性食品に含まれる発がん性物質01
われわれが普段食べているすべての野菜、果物には発がん性物質が入っているということなんですね。
これは、よく使われているデータなんですが、1990年に、プロナス、米国科学アカデミー紀要というアメリカで最も権威ある科学雑誌の1つに、エームスという方、この方は、食の安全に関して神様みたいな人ですが、その人とゴールドさんという人が、発表されたデータです。
メトキシソラレンというのは、国際ガン研究機関による発がん性の強さの区分で2Aだったかな、発がんの可能性がかなり高いですよというものです。これは可能性の話であって、普段食べている濃度で発がん性を示すかどうかは別問題です。可能性の話です。

出典:「食品添加物」あんぜん?きけん?梅津博紀 岐阜聖徳学園大学教授

植物性食品に含まれる発がん性物質02

ブルース・エームス博士(Bruce N. Ames)
・すべての野菜、果物は天然の農薬(化学物質)を含む
・うち52種類を調べたところ、27種類に発ガン性があった
・この27種類はほとんどの食品に含まれていた
・米国人は平均毎日1.5グラムの天然農薬を食べている
・その量は残留農薬基準の10,000倍以上
・すなわち野菜、果物が含む農薬の99.99%は天然のもの
・残った0.01%の合成農薬を恐れて、無農薬を選ぶのか?

植物性食品に含まれる発がん性物質03

出典:内閣府食品安全委員会専門委員、東京大学名誉教授 唐木英明氏(食品安全フォーラム in とやま 2010/8/26)

【参考】
知識があればこわくない!天然毒素(農林水産省)

食品とは

  • 人間が生きるための栄養やエネルギー源としてきた、食べても直ちに有害な影響が出ないことが分かっているだけの未知の化学物質のかたまり
  • 長期の安全性を科学的な手法で確認できているものではない。

食べ物にはリスクもある一方でベネフィットもある訳で、結局は、
一部の食品を忌避したり過度に摂取するのではなく、バランスのとれた食生活が重要
となる訳です。

化学物質に関連するお話で、“危ない系”の情報だけをピックアップすると、例えば『野菜のリスクは高いのだから食べるのは止めた方が良い』といった極端なお話になる懸念もありますので、最後に、念のための引用です。
日常食べている天然由来食品にはこんなに健康効果のある成分が含まれているんですね。

【野菜類】野菜類

【果物など】果物など

【動物性食品】動物性食品

【魚類】
米国(魚をあまり食べない)のデータを使えば、魚を1日20g余計に食べることにより、冠動脈性心疾患の死亡者数を 年間10万人につき約100人減少する。
EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)は特に、いわし、まぐろなどの脂質に多く含まれる脂肪酸の一種。血栓を防ぐとともに血中のLDL(悪玉)コレステロール値を低下させ、脳梗塞、心筋梗塞などの血管障害を予防するほか、アレルギー反応を抑制する作用などがある。
さらに、DHAは、脳神経系に高濃度で分布し、情報の伝達をスムーズにするほか、脳の発育や視力の向上に関与してる。

関連エントリー

食品中の化学物質の安全性の一覧ページはこちら
その他の関連エントリーはカテゴリーにひとまとめにしています。記事下部or左欄のカテゴリーリンクから、どうぞ。

【メモ】
野菜にも毒がある!「青いトマト」の毒の合成遺伝子を発見!ジャガイモ毒抑制にも応用(サイエンスジャーナル 2016/4/28)
[ 2013/02/05(火) ] カテゴリ: 食品中の化学物質,リスク | CM(0)
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