ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。

地球史年表(1年に換算したら)

[ 2016/12/01 (木) ]
データを最新に修正。2016/12/01
初回公開日:2013/04/01


焦点の当て方によって、様々な種類のものが作れると思いますが、現代の地球環境に関連する事項を中心にしたラフなまとめとしての地球の歴史です。

目次

1.地球史年表
2.ビッグ5(境界事変)
3.地質時代区分
4.地球大気の「進化」
5.関連エントリー
6.参考にした資料

1.地球史年表

地球史年表10-1
地球史年表10-2
地球史年表10-3
地球史年表10-4

2.ビッグ5(境界事変)

下記の出典は、ジュラ期前期の海洋無酸素事変の研究に関する進展と動向(石浜佐栄子氏、2007年)、ほか、です。ビック5
地球史年表20-3
【豆知識】 分類階級
上位のものから、界(かい)・門(もん)・綱(こう)・目(もく)・科(か)属(ぞく)種(しゅ)、の順。
分類階級が上のものほど、より広い共通点や相違点で括り分けられている。「」は生物分類上の基本的な単位で、通常は同じの個体間でしか繁殖しない。
人間の場合は、動物界(Animalia)・脊椎動物門(Vertebrata)・哺乳綱(Mammalia)・霊長目(Primalia)・ヒト(Hominidae)*・ヒト(Homo)・サピエンス(Homo sapiens)
出典:生命科学の基礎(中村運)
* “ヒトニザル”とする資料もある。

絶滅率についても色々な説があるようです。
最後の恐竜絶滅は、『メキシコ ユカタン半島(当時は浅い海)に、直径10~15kmの隕石が衝突』が定説です。(1980年に米国学者が論文発表、2010年の結論付ける論文で確定

地球の歴史(下巻) 鎌田浩毅著 (中公新書)、P60『図9-3-4 隕石の衝突による環境変動』を引用させていただきます。
図9-3-4 隕石の衝突による環境変動

【メモ】「地球史上最大の絶滅事件」に新説 2億5000万年前の謎(2013/8/24日経)

3.地質時代区分
地質時代区分
出典:宇宙からいかにヒトは生まれたか

4.地球大気の「進化」
出典:wiki 地球の大気  【●億年前】はブログ主による追記

地球大気の歴史については、確証は得られていないが、以下のようなことが考えられている。

地球が誕生した46億年前頃の原始大気
主にヘリウム水素からなり、高温高圧だった。これは現在の太陽の大気と似た成分である。また、水蒸気も含まれていて、その温室効果が原始地球を高温高圧に保っていたという説もある。しかし、これらの軽い成分は、原始太陽の強力な太陽風によって数千万年のうちにほとんどが吹き飛ばされてしまったと考えられている。

地殻の形成 【41億年前】
やがて、太陽風は太陽の成長とともに次第に弱くなってくる。この頃には、地表の温度が低下したことで地殻ができ、地殻上で多くの火山が盛んに噴火を繰り返していた。この噴火にともなって、二酸化炭素アンモニアが大量に放出された。水蒸気と多少の窒素も含まれていたが、酸素は存在しなかった。この原始大気は二酸化炭素が大半を占め、微量成分として一酸化炭素、窒素、水蒸気などを含む、現在の金星の大気に近いものであったと考えられている。100気圧程度と、高濃度の二酸化炭素が温室効果により、地球が冷えるのを防いでいたと考えられている。

海洋誕生 【41億年前~】
古い変成岩に含まれる堆積岩の痕跡などから、43~40億年前頃に海洋が誕生したとみられる。この海洋は、原始大気に含まれていた水蒸気が、火山からの過剰な噴出と温度低下によって凝結して、雨として降り注いで形成されたものであった。初期の海洋は、原始大気に含まれていた亜硫酸や塩酸を溶かしこんでいたため、酸性であったが、陸地にある金属イオンが雨とともに流れ込んで中和されたと考えられている。中和されると二酸化炭素が溶解できるようになるため、原始大気の半分とも推定される大量の二酸化炭素を吸収していった。水蒸気が紫外線を受けて光解離することで酸素が生成されてはいたが、鉄などの酸化によりすぐに吸収されたため、大気中にはほとんど残らなかった。

生命が誕生 【27億年前~】
やがて、二酸化炭素と自ら光合成を行う生物が誕生すると、それらは水を分解して酸素を発生するようになる。さらに、二酸化炭素が生物の体内に炭素として蓄積されるようになり(炭素固定)、長い時間をかけて過剰な炭素は化石燃料、生物の殻からできる石灰岩などの堆積岩といった形で固定される。植物が現れて以降は酸素が著しく増え、二酸化炭素は大きく減少する。大気中の酸素は、初期の生物の大量絶滅とさらなる進化を導いた。
また、酸素は紫外線に反応しオゾンをつくった。酸素濃度が低かったころは地表にまで及んでいたオゾン層は、濃度の上昇とともに高度が高くなり、現在と同じ成層圏まで移動した。これにより地表では紫外線が減少し、生物が陸上にあがる環境が整えられた。

酸素濃度
100 Millions=1億年

地球の歴史(中巻) 鎌田浩毅著 (中公新書)から、関連グラフを引用させていただきます。(P156,図7-3-2 地球大気中の酸素濃度の変化とオゾン層の形成、P162,図7-3-4 顕生代の酸素濃度と二酸化炭素濃度の変化、P203,図8-3-3 酸素と二酸化炭素濃度の変遷
酸素とCO2の推移

5.関連エントリー

宇宙、地球、地殻の元素組成
電磁波と物質の相互作用に関するメモ(波長、振動数、エネルギー)
オゾン層の生成・破壊のメカニズム、フロンの種類
温暖化のメカニズム(温室効果ガスによる赤外線の吸収放出)
★このエントリーがYahooニュースに掲載されました。

6.参考にした資料

★地球の歴史(上、中、下) 鎌田浩毅 (中公新書)
 下巻P215,『図12-2-4 人類が移動した経路』を引用させていただきます
図12-2-4 人類が移動した経路
★宇宙からいかにヒトは生まれたか(更科功)
★Newton別冊 「生命」とは何か いかに進化してきたのか
★図解入門 地球史がよくわかる本(川上紳一、東條文治著)
【動画】地球誕生の歴史が壮大過ぎて日々のストレスとは何だったのかと思えるホームページを作る人のネタ帳
地球史セミナー第1回地球史概観森羅万象学校 The School of the Universe
DINO-KEN (ダイノ検) - 地球・生命の歴 - 地球・生命の歴史
われわれはどこから来て、どこへ行こうとしているのか そして、われわれは何者か-宇宙・地球・人類-われわれは何者か(山賀進氏)
http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/FU/Env06_2.html
地球史年表-05
地球カレンダー 46億年の歴史を1年で見る・21世紀の歩き方大研究
地球の歴史
人類歴史年表|地球|人類|ヒト|歴史|誕生|進化|宇宙
気候変動と文明の崩壊 明石茂生
[ 2016/12/01(木) ] カテゴリ: その他の共通基礎的資料 | CM(0)
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