ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。

5月17日付 よみうり寸評

[ 2011/05/19 (木) ]
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column2/news/20110517-OYT1T00557.htm?from=ranking

5/17 読売新聞 夕刊に掲載された記事である。

【全文引用→つぶやき】
 「東京電力や政府の発表があいまいで事故や放射能の危険を過小評価しようという傾向がみられることにドイツのジャーナリストたちはいらだちと不満を感じている」
 今回の災害に対するドイツ人の反応についてドイツ在住のジャーナリスト・永井潤子さん(元ドイッチェ・ヴェレ記者)が「未来」5月号にこう書いている
 これによるとドイツのメディアは、秩序正しく辛抱強いなど日本人の国民性を多く報じてきたが、原発の危険性に対する感度の違いも早くから伝えている
 広島、長崎を経験した唯一の被爆国日本がなぜ原発大国になったのか、原爆への反対運動は起きても大規模な反原発運動がなぜ起きないのか
 ドイツ人にはそれが不思議なようだ。地震、津波、台風に襲われることの多い国が50以上も原発を作ったこと、海辺の原発の危機対策がお粗末なことなどを伝えている
 同情から批判はまだ控えめだが、お粗末な人災面が明らかになるにつれ日本批判が厳しくなるのではないかと永井さんは心配している。


→(3.11以降のドイツの過剰反応を割り引ながら)チョット考えてみた。

→(原発問題を離れて普遍化すると)想定外の事は起きない事にすると言う楽観的特性、『憂いなければ備えなし』を許容する風土が”日本に”あったと言う事ではないか。

→”日本に”と書いたのは、その責を負うのは、一義的には政府だが、それを良しとしたのは、主権者たる一人ひとりの国民やメディアだと思うから。(政・官・産・学・メディア・国民の六角形全部かも)

→個別には
(いまも生じている、そして今後も生じるであろう)お粗末な人災面が日本批判に繋がる事、日本というブランド力へ与えるダメージについて、政府や官僚が全く気にしていないことが問題だ。
[ 2011/05/19(木) ] カテゴリ: 今では古い陳腐化情報 | CM(0)
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