ポストさんてん日記

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原子力規制委員会、原子力委員会とは

[ 2012/12/18 (火) ]
 今更ながらですが、原子力規制委員会の委員プロフィール、原子力委員会の委員プロフィールなど、基礎的なところを纏めました。

原子力規制委員会

5人の委員のプロフィール

氏名略歴専門など
委員長
田中俊一
元日本原子力研究所 
  東海研究所副理事長、 
元日本原子力学会会長
元 原子力委員会委員長代理、
工学者
(原子炉工学)
プロフィール
委員長
代理
島崎邦彦東京大学名誉教授、
元日本地震学会会長、
元地震予知連絡会会長
地震学者、
(自然災害科学、
固体地球惑星物理学)
プロフィール

以下の3人を含む
更田豊志日本原子力研究開発機構
  原子力基礎工学研究部門副部門長
工学者
(原子炉安全工学、
核燃料工学)
中村佳代子日本アイソトープ協会
  プロジェクトチーム主査、
元慶應義塾大学医学部
  放射線科専任講師
放射線医学者
大島賢三元国連大使、元国連事務次長外交官

【関連エントリー】(活断層調査団のメンバーなどはこちら)
★活断層の定義(耐震設計審査指針)、調査への違和感 [2012/12/20]

原子規制委員会の役割等
 ★内閣府資料 原子力委員会のこれまでの活動と経緯 2012/10/31 3ページが判り易いです。原子力規制委員会のHPは、あまり親切には書いてないですね。

 上級機関(例えば設置府省の大臣)から指揮監督を受けず、独立して権限を行使できる「三条委員会」です。

国会同意
 2013/2/15に国会に承認された。
 原子力規制委員会設置法の例外規定に基づき、国会閉会後に野田首相が任命した。同法では原子力緊急事態宣言が続いていることを国会に通知すれば、同意がなくても首相が委員長らを続投させることができる。政府は緊急事態が続いていることを理由に事後同意を求めないことにした。2日に閣議決定し、衆参両院に伝達する。(2012/11/1 日経

おまけ
諸外国における原子力行政体制出典:★内閣府資料 原子力委員会のこれまでの活動と経緯 2012/10/31 33ページ

“1978年に規制・推進の分離”が実施されたと書いちゃうのは流石に官僚の作文ですね。

原子力委員会

5人の委員のプロフィール
氏名在任略歴専門など
委員長
近藤駿介
2004年1月東京大学名誉教授プロフィール
委員長
代理
鈴木達治郎2010年1月元(財)電力中央研究所研究参事プロフィール
秋庭悦子2010年1月元(社)日本消費生活
 アドバイザー・コンサルタント協会
  常任理事
プロフィール
大庭三枝
(非常勤)
2010年1月東京理科大学工学部准教授、
東京理科大学専門職大学院
 総合科学技術経営研究科
  知的財産戦略専攻准教授
プロフィール
尾本彰
(非常勤)
2010年1月東京電力株式会社顧問
東京工業大学特任教授
プロフィール
秋庭氏、大庭氏は原子力の素人?
歴代の委員を見ると昔から疑問譜の付く人選が結構あったのかも。


原子力委員全員が2013/1/5までに任期を終了。法規定では後任が任命されるまで現職が在任とされている。

原子委員会の役割(所掌事務)等
 ★内閣府資料 原子力委員会のこれまでの活動と経緯 2012/10/31 3,5,24ページ

【個人的メモ】
★「農と島のありんくりん」2012/12/28 脱原発のための6のパラメータその3・原子力安全規制機関は経済と政治を超越する
[ 2012/12/18(火) ] カテゴリ: 原発に直接に関する事 | CM(0)
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