ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。

避難指示解除準備区域、居住制限区域、帰還困難区域に関する区分マップ(地図)など

[ 2016/11/18 (金) ]
【追記記録とベースの経産省発表リンク】
●2016/10/28付け川俣町における避難指示区域の解除について←2016/11/18追記
●2016/6/17付け飯舘村における避難指示区域の解除について
●2016/5/31付け葛尾村・川内村・南相馬市における避難指示区域の解除について
●2015/8/7付け楢葉町における避難指示区域の解除について
●2014/12/24付け南相馬市における特定避難勧奨地点の解除について
●2014/9/12付け川内村における避難指示区域の解除等について
●2014/3/10付け田村市における避難指示区域の解除について
●2014/2/10付け避難指示区域の概念図と各区域の人口及び世帯数(H25年12月末)
●2013/9/11付け避難指示区域の概念図と各区域の人口及び世帯数ほか
●2013/8/7付け川俣町における避難指示区域の見直しについて 
●2013/5/7付け双葉町における避難指示区域及び警戒区域の見直しについて
●2013/3/7付け葛尾村、富岡町及び浪江町等の避難指示区域及び警戒区域の見直しに
●2012/12/14付け伊達市における特定避難勧奨地点の解除についておよび川内村における特定避難勧奨地点の解除について
●2012/11/30付け大熊町における避難指示区域及び警戒区域の見直しについて
●2012/7/31付け楢葉町等における避難指示区域及び警戒区域の見直しについて
●2012/6/15付け飯舘村における計画的避難区域の見直しについて
初回公開日:2012/04/02、2012/3/30付け警戒区域、避難指示区域等の見直しについ


 あらたに、避難指示解除準備区域、居住制限区域、帰還困難区域が運用されました。
ただし、地元との協議・合意が得られていない地域もあるので、警戒区域、計画的避難区域も残っています。区分地図
 警戒区域は海域を含めてなくなりました。計画的避難区域がが残っているのは川俣町だけになりました。計画的避難区域もなくなりました。残っているのは南相馬市の特定避難勧奨地点だけです。特定避難勧奨地点もなくなりました(2014/12/28)。
 従来の区域情報などを含め、アーカイブします。
 出典は上記の経産省HPですが、以下の各個別資料にもリンクを記載しています。
 【追記】
 避難指示区域が設定された福島県の11市町村のうち、2014年4月に初めて、田村市が解除され、その後も少しずつ解除が進みだしました。

目次

1.マップでみる区域解除の推移 【追記】
2.区域の定義など
3.マップでみる区域設定の推移
4.帰宅困難地域などの人口。周辺自治体の原発事故前後の人口動態
5. (旧)警戒区域、計画的避難区域、緊急時避難準備区域、特定避難勧奨地点(ページ内リンク

1.マップでみる区域解除の推移

1-6.  川俣町の解除 2017/3/31~
 (出典)経産省HP 2016/10/28付
区域480解除20170331の2

1-5.  飯舘村の解除 2017/3/31~
 (出典)経産省HP 2016/6/17付
区域480解除20170331
区域480解除20160712現在

1-4.  葛尾村2016/6/12~、川内村2016/6/14~、南相馬市2016/7/12~、の解除 
 (出典)経産省HP 2016/5/31付
区域480解除20160712

1-3.  楢葉町の解除 2015/9/5~
 (出典)経産省HP 2015/8/7付
区域480解除20150905.png

資料の中に、田村市・川内村の解除後の帰還状況がありました。
(参考3)避難指⽰解除後の帰還状況について
出展:(参考2)楢葉町の復興に向けた取組について

1-2.  川内村の解除 2014/10/1~
 (出典)経産省HP 2014/9/12付
区域解除20141001

1-1.  田村市の解除 2014/4/1~
 (出典)経産省HP 2014/3/10付
区域600解除20140401

【田村市住民説明会資料(平成26年2月23日)】
資料1 事後モニタリングの結果と除染のフォローアップについて
資料2 都路8・9行政区における取組状況について

2.区域の定義など

一部のみ引用、詳細は原文でご確認を。

【避難指示解除準備区域】
避難指示区域のうち、年間積算線量が 20 mSv以下となることが確実であると確認された地域です。
同区域は、当面の間は引き続き避難指示が継続されることになりますが、復旧・復興のための支援策を迅速に実施し、住民の方が帰還できるための環境整備を目指す区域です。
【居住制限区域】
避難指示区域のうち、年間積算線量が 20 mSvを超えるおそれがあり、住民の方の被ばく線量を低減する観点から、引き続き避難を継続することが求められる地域です。
同区域は、将来的には住民の方が帰還し、コミュニティを再建することを目指して、除染を計画的に実施するとともに、早期の復旧が不可欠な基盤施設の復旧を目指す区域です。年間積算線量が 20 mSv以下であることが確実と確認された場合には、「避難指示解除準備区域」に移行することとされています。
【帰還困難区域】
事故後6年間を経過してもなお、年間積算線量が 20 mSvを下回らないおそれのある地域です。平成24年3月時点で年間積算線量が 50 mSv超の地域が相当します。

一部のみ引用、詳細は原文でご確認を。

避難指示区域の見直しについて(20131011)01
避難指示区域の見直しについて(20131011)02

【関連エントリー】
●除染特別地域、除染実施区域、汚染状況重点調査地域、様々な問題も

3.マップでみる区域設定の推移

3-7.  2013/8/8~2014/3/31(区域設定の最終マップ)
 (出典)経産省HP 2013/8/7付
警戒区域と600非難指示区域20130808

3-6.  2013/5/28~8/7
 (出典)経産省HP 2013/5/7付
警戒区域と600非難指示区域20130508

【メモ】
2013/5/30付 避難指示区域における空間線量から推計した年間積算線量の分布の推移
2013/5/30付 避難指示区域の見直し後の各市町村の概念図について

3-5.  2013/3/22~5/27
 (出典)経産省HP 2013/3/7付
警戒区域と600非難指示区域20130307の02

3-4.  2012/12/10~2013/3/21
 (出典)経産省HP 2012/11/30付
警戒区域と600非難指示区域20121130

3-3.  2012/8/10~12/9
 (出典)経産省HP 2012/7/31付

 海域の警戒区域も縮小されました。

警戒区域と600非難指示区域20120731

3-2.  2012/7/17~8/9
 (出典)経産省HP 2012/6/15付
警戒区域と600非難指示区域20120615-2

3-1.  2012/4/16~7/16
 (出典)経産省HP 2012/3/30付
新区域600 

4.帰宅困難地域などの人口。周辺自治体の原発事故前後の人口動態

各区域の600人口及び世帯数H25年12月

避難指示区域の600概念図と各区域の人口及び世帯数(平成25年8月時点)

2013/9/11 読売新聞
20130911読売

2013/5/27 読売新聞
帰還困難区域の人口

2012/7/18 読売新聞
人口動態

5.(旧)警戒区域、計画的避難区域、緊急時避難準備区域、特定避難勧奨地点
 既エントリーから転記、および、『特定避難勧奨地点の解除』を追記

1. 区分(区域)マップ(地図)

【旧】経産省HP 11/25付  【旧】経産省HP 9/30付   【旧】経産省HP 8/3付
特定避難勧奨地点1125 警戒区域・避難区域9月30日 各区域.jpg
画面クリックで“Page not found”の場合や、さらに拡大は図上部の文字リンク をクリック
               
2.区域の定義など

計画的避難区域、特定避難勧奨地点
(出典:計画的避難区域と特定避難勧奨地点について

3.区域の人口など
(オリジナル情報は2011年9月頃の状況です)
警戒区域の人口9市町村:約7万8,000人 、約2万7,000世帯
双葉町:2.393世帯、大熊町:3,955世帯、富岡町:6,141世帯、
南相馬市:4,063世帯、田村市:201世帯、楢葉町:2,573世帯、
浪江町:6,722世帯、葛尾村:80世帯、川内村:373世帯
計画的避難区域
の人口
約1万人 、約3,000世帯
飯舘村の全域(約6,200人、約1,700世帯)
川俣町の一部(約1,200人、約300世帯)
20km圏内をのぞく浪江町(約1,500人、約500世帯)
葛尾村の全域(約1,600人、約500世帯)
南相馬市の(飯舘村と浪江町に隣接する)森林地区(10人、
7世帯)
緊急時避難準備区域
避難者/対象者
2011/9/30に解除
南相馬市:1万8,000人/4万6,000人 (9/26で) 
田村市:2,145人/4,117人 (8/31で) 
川内村:2,409人/2,675人 (9/29で) 
楢葉町: 49人/50人 (8/31で) 
広野町:5,192人/5,519人 (9/29で) 
.特定避難勧奨地点伊達市:   128世帯→2012/12/14に解除
南相馬市:153世帯→2014/12/28に解除
川内村:       1世帯→2012/12/14に解除


これらの区域の汚染マップなどは、転記元エントリーを参照。
●警戒区域、計画的避難区域、緊急時避難準備区域、特定避難勧奨地点 に関する情報まとめ
[ 2016/11/18(金) ] カテゴリ: 基準値,規制値,測定値な | CM(10)
Re: 都路(田村市)と川内
Kさん
お久しぶりです。

今回の資料から、県全体のマップが付きましたね。Kさんのリクエストが当局に届いたのでしょう、1年たってますが。

今後も生活インフラ復旧など、帰還された方々は多くの困難に立ち向かっていかれるのだと想像します。市や村の行政の方々にもエールを送りたいです。
[ 2015/09/14 21:53 ] [ 編集 ]
都路(田村市)と川内
icchouさん、マップの更新ありがとうございます。先月、6号南下後、いわきから阿武隈山系を走ってみました。川内→都路→葛尾とたどりましたが、同じやまあいの里なのに、生活感は、川内<都路:葛尾でした。帰還人数の割合と合っていることがご紹介の表からわかりました。生活圏として、川内は双葉方面を向いているのに対し、都路は中通りというのもあるのかもしれません。
都路は私が20年も前に訪れたときと、それほど変わらない感じがしました。それにひきかえ、葛尾は人がいなくて、寂しかったです。

浪江の避難指示解除準備区域ですが、除染、進んできました。もう中通りで開業しているクリニックも、「除染完了」の札が立っていました。もしかしてまた戻られたらいいなと思ってしまいました。

それから6号線、車中で計った線量の最高が4.7μSv/hぐらいだったのですが、
http://blogs.yahoo.co.jp/iizakaumare/40053233.html
ネットで6号通行反対を叫ぶ人のデータだともっと高かったはずなので、どうしてかなと思っています。

楢葉の線量は福島市ぐらいかなという印象です。

どこの地区がいつから解除で、区分けは??時系列は?などごちゃごちゃになって、網羅難しいと思っているので、icchouさんの詳細なまとめが本当にありがたいです。

今後もよろしくお願いします。

[ 2015/09/13 22:31 ] [ 編集 ]
Re: 避難指示区域の入った福島県全域地図
Kさん こんばんは

福島県全体地図でこれらの区域を示したマップですか、、、
残念ながら見たことはないですね。

少し詳細なマップなら福島県のHPの
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/130808hinannsiji.pdf
の9ページなどがありますが、ご要望とは逆ですよね。

今回はお役に立てないようです。
[ 2013/09/18 23:16 ] [ 編集 ]
避難指示区域の入った福島県全域地図
icchouさんこんにちは。

ある集まりで、福島県からの自主避難者と避難指示区域からの避難者の自治体がわかるかと聞いたら、7人中4人がわからないそうです。避難指示区域が何個に分れているかは、そのうち1人しかわかりませんでした。
この最新地図で、浜通り部分だけではなく、福島県全体の自治体が入っている地図というのは、ないのでしょうか。知らない人に知ってもらうためにはそういうのがあればと思いましたが、なかなか、ないものですね。何かご存じでしたら教えてください。ないなら、手書きすればいいかな?と思っています。
[ 2013/09/18 22:43 ] [ 編集 ]

郡山は 避難地域にならなくって良かったと つくづく思いま

と、仰った方がおられましたが。

http://gabasaku.asablo.jp/blog/2012/02/
[ 2013/09/13 23:10 ] [ 編集 ]
パチンコ屋さんが、あそこで、営業できるのは、多くのそれを支える人たちが居るから、でしょうし。 仮に、自宅へ帰って風呂に入るとしても、風呂が使えるインフラを提供し整備し、点検している人がいるからで。この人たちが、全員区域外から通っていると言う事もないでしょうし。F1では終息にむけて、働いている人も多くいるし。F2、女川、東海にして、修復、維持管理にむけて、働いて居る人多くいる事です。確かに事故がなければ、電源3法で金を取り続けたのに。かも知れない。  事故は起こり、サイは投げられた。 彼らが要求しているのは、国庫の金で、税金ですから、今後その借金が、孫子に圧し掛かるかも。 福島も、津波、地震のインフラ、家屋、商業施設の損失が起こっているのですから、これらを普及するのは、これからですし。 その場所に戻って住む気があるのならですが。 
[ 2013/09/11 21:18 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
omizoさん、コメントありがとうございます。
リンクの安井至氏の記事の“なぜパチンコ屋が流行っているのか”のところですね。
確かに補償金の副作用でしょうが、大きく見れば、“事故の被害”の一つだとも思います。記事にある“母子避難家庭の離婚”も同様かと。

櫻井よしこ氏の薬害エイズ報道問題は、認識がありませんでした。勉強してみます。
[ 2013/09/11 09:09 ] [ 編集 ]
http://lebenbaum.art.coocan.jp/Travel/Tohoku201308.htm

補償金は、麻薬。

桜井氏は、血友病の血液製剤で、管厚生大臣とろくでもないことをした、人ですから。 聞くに値しない。
[ 2013/09/10 18:51 ] [ 編集 ]
Re: 浪江に行ってきました
Kさん、お久ぶりです。残暑お見舞い申し上げます。

現地に行かれた感想、ありがとうございます!!
今後も長期の避難が続くなかでの住民の方々のご心労は想像することもできません。メディアには以前ほどは取り上げられなくなりましたが、お盆のせいで少し多くなりましたね。静かに見守りさせていただきます。
[ 2013/08/14 19:37 ] [ 編集 ]
浪江に行ってきました
icchouさん、残暑お見舞い申し上げます。詳細な時間軸ごとのエリア分け、非常に参考になります。

浜通り方面、行ってきて、一体どういうふうにまとめるか、もしくはまとめないでおくかどうしようか、まだ混沌としている中での、コメです。

浪江の北側部分(海方面)の友人の実家があり、0.1μSv/hでも居住制限区域か避難指示解除準備区域で、4時には「区域から出るように」の無線がなります。最初は「子供がいるのでダメ」と言われましたが、別なゲートからダメ元で再チャレンジし、入れました。

原発に近いから、という理由もあると思いますが、浪江の一部については、福島市よりも線量が低いのに、なぜ・・・という気持ちがぬぐえませんでした。いつから入れるようになったのかなと思っていましたが、図によると、今年の3月からなんでしょうね。

「浪江」っていえばもう線量高いっていうイメージがあって、私も間違っていました。国の方々とか、県の方々はそこらへん、まさかご存じないことはないとは思いますが・・・友人の苦しみを思うとなんともつらかったです。

詳細な区分分け、ありがとうございます。

[ 2013/08/13 21:41 ] [ 編集 ]
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