ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。
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【9】食品添加物、なぜ使われている?、どのようなルールがある?、どのくらい食べている?

[ 2013/01/24 (木) ]
 【食品中の化学物質の安全性】シリーズの最後になりますが、身近にある化学物質として、食品添加物について勉強しました。

食品添加物の基本的な 10 項目
 (NPO法人)くらしとバイオプラザ21の小冊子メディアの方に知っていただきたいこと〜食品添加物が良い資料でした。メディア向けに作成されたものですが判り易いです。初めの数ページに『食品添加物「基本の10項目」概要』、その後に詳説があるので、概要の部分を中心に引用します。
[ 2013/01/24(木) ] カテゴリ: 食品中の化学物質,リスク | CM(0)

【8】発がんリスクの比較~暴露マージン:MoE

[ 2013/01/22 (火) ]
前号の【7】 “リスク認知” および “おわりに”リスク比較の、『死亡の機会が100万に1人(10-6)の割合で増えると推定したリスクの比較』に実感が持てなかったこともあり、別のリスク比較手法を勉強しました。

暴露マージン(MoE:Margin of Exposure)とは
[ 2013/01/22(火) ] カテゴリ: 食品中の化学物質,リスク | CM(6)

【資料編2】人の発がん原因

[ 2013/01/20 (日) ]
 農薬工業会のHP 教えて!農薬Q&A そのまま食べても大丈夫?に表記についての易しい説明がありましたのでアーカイブしておきます。【食品中の化学物質の安全性】シリーズの資料編です。

人の発がん原因に関する研究
[ 2013/01/20(日) ] カテゴリ: リスク,寿命,人口などのデータ | CM(6)

【7】 “リスク認知、リスクの比較” および “おわりに”

[ 2013/01/17 (木) ]
前号の【6】耐容一日摂取量:TDI (閾値がない化学物質)からの続きです。

実質安全量(VSD)などの考え方を国民に説明するため、科学者は様々な努力をしてきたが、

リスク認知(Risk perception)

 「日常食べるものに危害があってはならない」という素朴な信念に対して、中世から科学の世界では常識の「全てのものは毒である。毒でないものはない。適正な用量が毒と薬を分ける」というパラケルサスの説を繰り返しても容易には受け入れてもらえない
 そこで、リスク認知という学問分野が生まれた。
[ 2013/01/17(木) ] カテゴリ: 食品中の化学物質,リスク | CM(0)

【6】耐容一日摂取量:TDI (閾値がない化学物質)

[ 2013/01/15 (火) ]
前号の【5】実質安全量:VSD (閾値がない化学物質)の続きです。

閾値がない化学物質の安全基準

もう一つの基準、耐容一日摂取量(TDI:Tolerable Daily Intake)

 閾値がない化学物質の低濃度領域における用量―反応の数理モデル図を振り返っていただきたいが、3本の線が引いてあった。すなわち、未だ推定の領域であり、いくつかの仮説が立てられている。
[ 2013/01/15(火) ] カテゴリ: 食品中の化学物質,リスク | CM(0)

【5】実質安全量:VSD (閾値がない化学物質)

[ 2013/01/15 (火) ]
 前号の【4】一日摂取許容量:ADI 、許容残留量:MRLでは、閾値がある化学物質の安全性基準を説明しましたが、今回は閾値がない化学物質についての国際的安全性基準を紹介します。

デラニー条項の問題点

デラニー条項

 最初に登場するのが、1958 年に施行された米国の「連邦食品・医薬品・化粧品法」のデラニー条項である。(1996年に廃止された)
ヒトや動物に発癌性を示す食品添加物は安全とは見なさないとする考え方
[ 2013/01/15(火) ] カテゴリ: 食品中の化学物質,リスク | CM(0)

【4】一日摂取許容量:ADI 、許容残留量:MRL (閾値がある化学物質)

[ 2013/01/11 (金) ]
前号の【3】 イニシエーション作用、プロモーション作用、プログレッション作用からの続きです。

閾値がある化学物質の安全基準

(図の再掲)
化学物質の主な安全性試験

毒性試験
こちらから転記
[ 2013/01/11(金) ] カテゴリ: 食品中の化学物質,リスク | CM(0)

【3】イニシエーション作用、プロモーション作用、プログレッション作用(多段階発がん機構)

[ 2013/01/10 (木) ]
前号の【2】 遺伝毒性(変異原性)、発がん性の補足的な説明です。

[ 2013/01/10(木) ] カテゴリ: 食品中の化学物質,リスク | CM(0)

【資料編0】安全性試験(毒性試験)の種類

[ 2013/01/10 (木) ]
一般毒性試験と特殊毒性試験がある。

安全性を確認するための試験

毒性試験全体
農薬の安全性試験
出典:残留農薬 日本獣医生命科学大学 名誉教授 鈴木勝士(食の安全と安心フォーラムⅫ 2016/2/14
[ 2013/01/10(木) ] カテゴリ: 生物・医学の基礎 | CM(0)

【2】遺伝毒性、変異原性、発がん性

[ 2013/01/10 (木) ]
前号の【1】 “はじめに” および “用量・反応関係”からの続きです。

 食品中の化学物質の安全性を討議する際に必ず出てくるのが、一日摂取許容量(ADI)許容残留量(MRL)である。これを正確に理解することが大切であり、そのために、先ず安全性試験について解説する。

安全性試験
[ 2013/01/10(木) ] カテゴリ: 食品中の化学物質,リスク | CM(0)

【1】 “はじめに” および “用量・反応関係”

[ 2013/01/10 (木) ]
はじめに

 【食品中の化学物質の安全性】に関して、基礎的なところを勉強して行こうと思います。何回かのシリーズになる予定ですが、奥が深そうなので“基礎の基礎”だけで終わってしまうかも知れません。
 岡本嘉六 鹿児島大学教授のホームページにある【分かりやすい安全性の考え方】を幹にして、関連文献・資料などに巡り逢えたら加えて行く予定です。岡本教授にはお礼を申し上げます。
 自分の理解が目的ですので、部分的な引用になりますが、文末に引用資料のリンクを記載しますので、判りにくい部分は原典でご確認をお願いします。
 また、当ブログでは、とりあえずエントリーを起こすことで情報アーカイブ場所を確保して、後から追記していくことも多いのですが、今回もそんな形になりそうです。
 なお、素人の纏めですので、不適切や正しくない引用もあるかも知れません。ご指摘戴けると幸いです。


化学物質の用量・反応関係
[ 2013/01/10(木) ] カテゴリ: 食品中の化学物質,リスク | CM(0)

(リンク)イニシエーション作用、プロモーション作用、プログレッション作用(多段階発がん機構)

[ 2013/01/10 (木) ]
他のカテゴリーに掲載していますので、記事へのリンクのみを記載。
[ 2013/01/10(木) ] カテゴリ: 生物・医学の基礎 | CM(0)

自然放射線による被ばく、ポロニウムPo-210 、カリウムK-40、ラドンRn-222

[ 2013/01/09 (水) ]
田崎先生の本の修正(自然被曝線量は2.09→2.1m Sv/年)に合わせ更新。2013/1/9
(上記までの追記・更新記録は割愛)
初回公開日:2012/04/07


放射性物質は自然界にも存在しており、日本平均では、年間2.1 mSvの自然放射線を受けています(1時間あたりに単純換算すると、0.25 μSv/hになる) 。
ちなみに、世界平均では年間2.4 mSv です。

 自然放射線による被ばくの内訳は以下のとおり。【更新】
[ 2013/01/09(水) ] カテゴリ: 自然放射線の勉強 | CM(0)

【基礎資料】電気料金の国際比較

[ 2013/01/07 (月) ]
追記。2015/8/18


比較年や内容が少しづつ異なる、いくつかのグラフです。

家庭用/産業用 電気料金経年比較

 ★本川裕さんのサイト社会実情データ図録の電気料金の国際比較
 日本を含めた7か国のデータが、経年グラフ上に揃っています(産業用・家庭用別に)。解説も充実しています。
 データ更新も頻繁になされているので、グラフのキャプチャーはしません。原典をご覧ください。
 ベースデータはOECD/IEA Energy Prices and Taxes。

以下のグラフにも共通することですが、日本の経年データは為替の影響を受けて、国内での実感とかい離している可能性があります。 国内経年データの推移はこちらをご覧ください。

2013年 家庭用/産業用
[ 2013/01/07(月) ] カテゴリ: エネルギー基礎資料 | CM(0)

(個人的メモ12月後半)やみくもな脱原発に関して

[ 2013/01/04 (金) ]
後半月分です。

関連情報をツイートでメモしたりお気に入り登録していましたが、それらをブログに移植しておきます。
[ 2013/01/04(金) ] カテゴリ: 闇雲な脱原発に関するメモ | CM(0)

ドイツの石炭火力発電、自給率など

[ 2013/01/03 (木) ]
石炭火力の熱効率の国際比較を追記。2012/1/7


ドイツは総発電量の4割以上を石炭で賄っています。その実態などを深堀りしてみました。少々、細かなお話になります。

2011年 ドイツの発電比率の現状
 【基礎資料】ドイツのエネルギーや発電などの図表集から転記
[ 2013/01/03(木) ] カテゴリ: FIT認定制度に関する事 | CM(1)

(自分用メモ)換算表

[ 2013/01/02 (水) ]
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[ 2013/01/02(水) ] カテゴリ: その他の共通基礎的資料 | CM(-)

(自分用メモ)昭和という時代

[ 2013/01/01 (火) ]
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[ 2013/01/01(火) ] カテゴリ: その他の共通基礎的資料 | CM(-)

(自分用メモ)アメリカの50州

[ 2013/01/01 (火) ]
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[ 2013/01/01(火) ] カテゴリ: その他の共通基礎的資料 | CM(-)

(自分用メモ)日本史 世界史 時代

[ 2013/01/01 (火) ]
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(自分用メモ)「健康食品」のことがよくわかる本 畝山千香子

[ 2013/01/01 (火) ]
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[ 2013/01/01(火) ] カテゴリ: 食品中の化学物質,リスク | CM(-)

(自分用メモ)『日本の科学者』誌(日本科学者会議が発行)の編集委員長のトホホな対応

[ 2013/01/01 (火) ]
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[ 2013/01/01(火) ] カテゴリ: その他の共通基礎的資料 | CM(-)

(自分用メモ)建物の基礎工事を基礎の基礎から

[ 2013/01/01 (火) ]
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[ 2013/01/01(火) ] カテゴリ: その他の共通基礎的資料 | CM(-)

(自分用メモ)雑メモ

[ 2013/01/01 (火) ]
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[ 2013/01/01(火) ] カテゴリ: その他の共通基礎的資料 | CM(-)

(自分用メモ)量子光学とは

[ 2013/01/01 (火) ]
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[ 2013/01/01(火) ] カテゴリ: その他の共通基礎的資料 | CM(-)

メモ(PM2.5 疫学 クローズアップ現代 NPAH)

[ 2013/01/01 (火) ]
市民のための環境学ガイド(安井至教授)2013/3/3 PM2.5 疫学 クローズアップ現代 NPAH

日本における大気汚染の研究テーマは、大気の質が良くなりつつあるために、徐々に重要性が減っている。しかし、研究者としては何としても新しい課題が欲しい。これは、研究者として当然とも言えるが、本来であれば、自分の研究分野か研究地域を変える決断をするのが正解だと思う。

環境研究というものは、もともと社会的なニーズに対応する問題解決型の分野なので、本来、そういうものなのである。安全研究なども同様であるが、自分の研究が進化すればするほど、危険なものが減るという成功を収めるのだが、同時に、自分の研究課題は減少し、そして、窮屈になるものなのである。

環境研究者は、したがって、常に非常に広い視野をもって何がもっとも重要な社会的な課題であるかを見出し、それに挑戦するという特性を備えている必要がある。例えば、大気汚染の研究者にとっては、日本を出て、中国やアジア諸国に研究の場を移すことも、重要な選択肢になる。語学力は、したがって、環境研究者にとって必須の能力である。

NPAH(Nitropolycyclic aromatic hydrocarbon)

出典:日本薬学会 多環芳香族炭化水素/ニトロ多環芳香族炭化水素
PAHとは,芳香環が2つ以上縮合したもので,石油や石炭等の有機物の燃焼時に副生成する.気体としてだけでなく,粉塵に吸着して大気中に放出されるものも多い.代表的なものにbenzo[a]pyreneがある.また,PAH の一部は空気中の窒素や有機物中の窒素と反応してニトロ化し,NPAHとなる.これらは非意図的生成化学物質と呼ばれる.PAH, NPAHの中には,発がん性,変異原性,内分泌撹乱作用を有するものがある.自動車の多い都市や工場の多い工業地帯では,PAH, NPAHを含む大量の排煙による肺がんや喘息等の疾患の増加が,大きな社会問題になっている.

出典:日本薬学会環境・衛生部会HP 我々の健康を脅かす大気汚染物質-多環芳香族炭化水素(PAH)類の発生と動態- 金沢大学医薬保健研究域・薬学系 亀田貴之

出典:能登半島から見た東アジアの大気汚染2007年 金沢大学・早川和一教授
影響に関しては定性情報のみ
[ 2013/01/01(火) ] カテゴリ: 大気汚染 | CM(0)

メモ(環境報告書)

[ 2013/01/01 (火) ]
 【化学物質の安全性】の勉強をしたせいで、化学物質関係の情報に自然と目が行きます。
 中西準子氏のHPを見ていて、 (独)産業技術総合研究所主宰のシンポジウムでのパネル討論の資料で、下記を見ました。
 私の理想とするCSR(環境)報告書説明責任の時代の作法としてのリスクトレードオフ評価(岸本充生 産業技術総合研究所持 続可能性ガバナンスグループ長)

化学物質
放射線(セシウムとストロンチウム)
除染
[ 2013/01/01(火) ] カテゴリ: その他の環境関連 | CM(0)
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