不定期に加筆しています。
“低線量被ばくの影響(リスク)に対して科学が公式な結論を出せない”なかで、“専門家”が様々な発信をしています。(記者からの求めに応じた一言コメントを含めて)
素人の私にとっては“専門家”の意見は大きなファクターですし、影響力のある“専門家”の発信は、食品などの個人の選択だけでなく、除染や瓦礫の処理など復興の道筋や姿にも影響を与える事になると思います。
「現在の放射線レベルは怖がる必要がない」から「どんなに低線量でも危ない」まで180度違う発信があります。
そのような中で、
低線量被ばくの影響(リスク)で、誰を信頼するかと言う
個人的判断軸ができて来ました。
以下は、その“きわめて主観的なメモ”です。今までに接した
限られた情報からの印象です。今後に得る情報によっては変わるかも知れません。
(念のため)
その専門家の放射線生物系の発信
以外のファクターとは何ら関係しません。
“
個々人が自分の責任と権限の範囲の中で、誰を信じるかは自由な選択”だと思います。
“放射線生物系の発信”について個人的に注意している事
(A,B,C・・・は下表と対応している)。