ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。

新たな乳酸の姿(乳酸は使いやすいエネルギー源)

[ 2018/06/18 (月) ]
生理学の基礎について、素人勉強を進めてそのノートをこのカテゴリにまとめてきましたが、後回しにした項目が2つありました。少し前にその内の1つ、フルクトース(果糖)の代謝を勉強しました。もう1つは乳酸で、これで一連の勉強が終了です。
八田秀雄 東京大学教授が、いままでの通説が間違っていると論じられています。
本エントリーでは、八田秀雄教授の唱える理論を勉強しました。
運動生理学の分野にもかかわってくるようですが、ごく基本的な部分だけ、理解した範囲のみを引用しています。

目次

1.いままでの通説
   乳酸は無酸素状態できる老廃物
   細胞質基質でピルビン酸から乳酸の産生
   コリ回路(コーリ回路)
(以下、主に乳酸サイエンス(八田秀雄・著)からの引用です)
2.乳酸の産生(4章)
   酸素がないからではなく、糖分解が進むから乳酸ができる
   ミトコンドリアより糖分解
   糖分解で考える
3.乳酸の酸化(5章)
   エネルギー源としての乳酸、ピルビン酸
   乳酸脱水素酵素
   M型でも乳酸酸化にも働ける
   細胞内乳酸シャトル
4.コーリ回路
5.新たな乳酸の姿(13章)
6.乳酸の全体像を記述した読み物
7.参考
8.関連エントリー
[ 2018/06/18(月) ] カテゴリ: 生理学・栄養学の基礎 | CM(0)

フルクトース(果糖)の代謝はグルコース(ブドウ糖)と違う

[ 2018/05/15 (火) ]
生理学の基礎について、素人勉強を進めてそのノートをこのカテゴリにまとめてきましたが、実は後回しにした項目が2つありました。
今回は、その内の1つ、(糖質の代謝の宿題としていた)フルクトース(果糖)の代謝を勉強しました。もう1つは乳酸で、準備中です。

目次

1.まずは、フルクトース(果糖)とは
2.“フルクトース(果糖)は危険な糖”は半分正しいが、通常の摂取量なら心配なさそう。
3.フルクトースの代謝
4.フルクトースの多量摂取には注意
5.異性化糖の多量摂取にも注意
6.関連エントリー

1.まずは、フルクトース(果糖)とは
[ 2018/05/15(火) ] カテゴリ: 生理学・栄養学の基礎 | CM(0)

基礎代謝量、1日に必要なカロリーは?、BMI

[ 2018/04/12 (木) ]
一連の勉強をするなかで、自分の基礎代謝量、必要エネルギー量を知りたかったので、まとめました。

目次

1.基礎代謝量(kcal/日)
2.(参考として)基礎代謝量の推定式は他にもある
3.身体活動レべルはレベルⅠ~Ⅲ
4.必要エネルギー量(kcal/日)
5.必要エネルギー量を計算してくれるサイト
6.BMI : body mass index
7.参考および関連エントリー

お急ぎの方は直接5項へどうぞ。

1.基礎代謝量(kcal/日)=基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日) × 参照体重(kg)
[ 2018/04/12(木) ] カテゴリ: 生理学・栄養学の基礎 | CM(0)

ビタミンとミネラル、ビタミン様物質、ファイトケミカル

[ 2018/03/28 (水) ]
3大栄養素の勉強を終えたので、次はこれです。
生理学などの基礎的素養がない素人のノートなので誤りがあるかも知れません。
ちなみに、人体の構成要素の割合は
  1. 水分           :50~70%
  2. タンパク質  :15~20%
  3. 脂質           :13~20%
  4. ミネラル分  :5~6%
  5. 糖質           :1%
3大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)以外に必要な栄養素の内、有機物をビタミン(第4の栄養素)、無機物をミネラル(第5の栄養素)と呼んでいます。

目次

1.ビタミン(13種類)
  脂溶性ビタミン(4種類)
  水溶性ビタミン(9種類)
  摂取基準
  ビタミンの欠乏症、過剰症
2.ミネラル
  主要ミネラル(7種類)、微量ミネラル(9種類)
  摂取基準
  ミネラルの欠乏症、過剰症
3.ビタミン様物質
4.ファイトケミカル
5.関連エントリーなど

1.ビタミン(13種類)

ビタミンは、微量で動物の生理機能を調節する働きのある一群の有機化合物。体内で合成することができず、栄養素として外からとり入れなければならない
水に馴染まない脂溶性のものと、水によく溶ける水溶性のものとがあり、合計で13種類

脂溶性ビタミン(4種類)
[ 2018/03/28(水) ] カテゴリ: 生理学・栄養学の基礎 | CM(0)

ケトン体によるエネルギー代謝の基礎

[ 2018/03/23 (金) ]
“ケトン体”は糖質制限ダイエット系のお話に関連して良く聞く名前です。糖質制限ダイエットについては専門家の間でも賛否両論があるようですが、“ケトン体”の基礎的なところはエネルギー代謝の基礎部分のようですので、勉強しました。

目次

1.そもそもケトン、ケトン体とは
2.ケトン体の産生
3.ケトン体によるエネルギー供給
4.【参考】ケトーシス、アシドーシス、糖尿病ケトアシドーシスという言葉

1.そもそもケトン、ケトン体とは
[ 2018/03/23(金) ] カテゴリ: 生理学・栄養学の基礎 | CM(0)

糖尿病の目標値 HbA1c とは、AGEsとは

[ 2018/03/19 (月) ]
栄養素の消化・吸収・代謝の基礎で、グルコース(ブドウ糖)は、エネルギー源や様々な化合物の材料として重要であることを学びました。
しかし、同時に、反応性の高い化合物であり、多量にあると酵素の作用なしに勝手にタンパク質や脂質と反応してしまう有害な化合物です。有害だから糖尿病になるのですが、その辺りについて、勉強しました。

目次

1.AGEs(advanced glycation end-products : 糖化最終産物)
2.タンパク質の非酵素的糖化が元凶
3.HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)
4.関連エントリー

1.AGEs(advanced glycation end-products : 糖化最終産物)

タンパク質の間でおこる非酵素的反応(メイラード反応)で生成された物質。
[ 2018/03/19(月) ] カテゴリ: 生理学・栄養学の基礎 | CM(0)

ヒスタミンはアレルギー物質ではないけど、食中毒となる化学物質

[ 2017/11/02 (木) ]
アミノ酸やアレルギーの関連として、少し勉強してみました。

目次

1.ヒスタミン(Histamine)とは
2.ヒスタミン食中毒とは
3.ヒスタミンはアレルギー物質ではない。微生物の適切な管理で、中毒を防ぐ松永和紀 FOOCOM.NET 2013/10/17
4.関連エントリー

1.ヒスタミン(Histamine)とは
[ 2017/11/02(木) ] カテゴリ: 生理学・栄養学の基礎 | CM(0)

タンパク質(アミノ酸)の基礎、消化・吸収・代謝から酵素まで

[ 2017/11/01 (水) ]
3大栄養素の勉強を進めてきて最後のタンパク質になりました。
健康食品の話や、この分野の文献を読むときなどに必要となる(かも知れない)基礎的なことをまとめてみました。ただし、生理学などの基礎的素養がない素人のノートなので誤りがあるかも知れません。
ちなみに、人体の構成要素の割合は
  1. 水分           :50~70%
  2. タンパク質  :15~20%
  3. 脂質           :13~20%
  4. ミネラル分  :5~6%
  5. 糖質           :1%
(感想ですが、タンパク質は奥が深いことが分かりました。)

目次
  1. 基礎的なこと
      アミノ酸
      タンパク質
      ペプチド
  2. タンパク質の消化・吸収、代謝
      消化・吸収
      代謝
  3. タンパク質の立体構造変性
      立体構造
      変性
  4. 酵素、基質特異性、反応選択性、失活、補因子など
      基質特異性
      反応特異性
      酵素作用の失活
      補因子、補助因子
      「酵素を含む」として健康効果を謳う製品
  5. コラーゲンのエビデンス
  6. 食品タンパク由来の生理機能性ペプチドの例
  7. 関連エントリー

1.基礎的なこと:アミノ酸、タンパク質、ペプチド
[ 2017/11/01(水) ] カテゴリ: 生理学・栄養学の基礎 | CM(0)

脂質の消化・吸収・代謝から善玉・悪玉コレステロールまで

[ 2017/09/25 (月) ]
栄養素の消化・吸収・代謝の基礎、全体概要に続き、脂質の基礎から善玉・悪玉コレステロール辺りのところを勉強しましたので、そのノートをまとめてみます。生理学などの基礎的素養がない素人のノートなので誤りがあるかも知れません。
ちなみに、人体の構成要素の割合は
  1. 水分           :50~70%
  2. タンパク質  :15~20%
  3. 脂質           :13~20%
  4. ミネラル分  :5~6%
  5. 糖質           :1%
目次

1.理解のための基礎知識
  脂質は3栄養素のひとつ
  脂肪酸、中性脂肪(トリグリセリド、トリアシルグリセロール
  コレステロール
2.脂質は水に溶けないのでリポタンパク質(というキャリアー)に取り込まれて体内を移動する
  リポタンパク質は4つに大別される。
  コレステロールを運ぶリポ蛋白は2種類
3.悪玉コレステロールと善玉コレステロール。なぜ、配達は悪玉、回収は善玉と呼ばれているのか?
  マクロファージと動脈硬化
  HDLはコレステロールを全身の臓器から回収して肝臓に運ぶ
4.悪玉中の悪玉、sdLDL(small dense LDL)ってなに?
5.関連エントリー
[ 2017/09/25(月) ] カテゴリ: 生理学・栄養学の基礎 | CM(0)

栄養素の消化・吸収・代謝の基礎、全体概要

[ 2017/09/19 (火) ]
食べた栄養素がどのように消化・吸収され、さらには代謝されるのか?基礎的なところを勉強しましたので、そのノートをまとめてみます。生理学などの基礎的素養がない素人のノートなので誤りがあるかも知れません。
ちなみに、人体の構成要素の割合は
  1. 水分           :50~70%
  2. タンパク質  :15~20%
  3. 脂質           :13~20%
  4. ミネラル分  :5~6%
  5. 糖質           :1%

目次

1.消化・吸収・代謝の全体像
2.各栄養素毎に見ると
3.体の各細胞におけるエネルギー代謝
  エネルギー通貨:ATP
  グルコースと脂肪酸はそれぞれ別の経路で分解
  グルコースの解糖系
  ピルビン酸の酸化とクエン酸回路(TCA回路)
  電子伝達系(呼吸鎖)とATP合成
4.余ったグルコースはエネルギーの貯蔵に使われる(グリコーゲン、脂肪酸)
  グリコーゲンの合成と分解
  脂肪酸の生合成(脂肪酸合成系
5.食間期の代謝
  中性脂肪の分解の始まり
  脂肪酸のβ酸化
6.血糖値の低い状態が一定時間継続した場合
  糖質や脂質が不足するとアミノ酸がエネルギーとして使われる
  解糖系の逆行-糖新生:アミノ酸からグルコースを合成
  窒素の行方 
7.脂肪を燃焼させるには
8.過剰なグルコース(ブドウ糖)の害
9.関連エントリー
[ 2017/09/19(火) ] カテゴリ: 生理学・栄養学の基礎 | CM(0)

『炭水化物』は、糖類、糖質、食物繊維。おまけで人工甘味料、お酒のカロリー

[ 2017/04/18 (火) ]
糖質ゼロとか○%カット、などという言葉をよく聞くので基礎的なところを勉強してみました。
少々纏まりがなく、最後は人工甘味料、お酒のカロリーまでの込み入った話になってしまいました。

目次

1.一回り全体のお話
2.『炭水化物』は、糖類、糖質、食物繊維
  『糖類』は単糖類、二糖類
  『糖質』は多糖類、糖アルコール、人工甘味料?
3.健康増進法に基づく栄養表示基準制度
4.スポーツに欠かせないバナナ
5.アルコールはエンプティカロリーだから太らないって本当?
6.関連エントリー

1.一回り全体のお話
[ 2017/04/18(火) ] カテゴリ: 生理学・栄養学の基礎 | CM(0)

(自分用メモ)エネルギー代謝のしくみ

[ 2017/03/31 (金) ]
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[ 2017/03/31(金) ] カテゴリ: 生理学・栄養学の基礎 | CM(-)
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