ポストさんてん日記

放射線・エネルギー・環境・化学物質・食品などの情報をアーカイブとして整理すると同時に、徒然につぶやいています。 リンクはご自由に。

(リンク)誤解を生む“遺伝毒性”という言葉、リスクコミュニケーションの障害

[ 2014/10/20 (月) ]
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[ 2014/10/20(月) ] カテゴリ: 放射線のリスクに関する | CM(0)

(リンク)“しきい値なし問題”の考え方(理解のためのメモ)

[ 2014/10/06 (月) ]
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[ 2014/10/06(月) ] カテゴリ: 放射線のリスクに関する | CM(0)

除染1ミリシーベルトの愚(玄侑宗久氏)~リスクコミュニケーションの失敗の観点

[ 2013/10/17 (木) ]
丹羽太貫名誉教授の発言 を追記 2013/10/21


「Will」2013年6月号に掲載の表記論説。
リスクコミュニケーションの失敗の観点から、“なるほど”と思ったセンテンスをつまみ食い的に引用しました。詳細は原文をご覧ください。

つまみ食い的な引用
[ 2013/10/17(木) ] カテゴリ: 放射線のリスクに関する | CM(5)

(リンク)放射能忌避とマグロの有機水銀との違い

[ 2013/10/11 (金) ]
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(リンク)“放射線”と“化学物質”と“リスク”についての雑感

[ 2013/02/04 (月) ]
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福島の方々の不安の現状、カウンセリングという切り口から

[ 2012/05/09 (水) ]
アーカイブ、その1

 (NPO法人)遺伝カウンセリング・ジャパンがホームページ【一般の方へ】に下記の資料を掲載しています。
 Q&A形式の資料ですが、結構、内容が深いものもありますので、アーカイブさせて戴きます。

●放射線被曝の影響を正しく理解するために―遺伝カウンセリングの専門家が語る放射線被曝の知識―(2011/7/4改定版)

 この組織の目的や活動については、ホームページの【遺伝カウンセリングとは】をご覧ください。(ブログ主も初めて知った次第です)

アーカイブ、その2

 本エントリーの目的はもう一つあります。(こちらがメイン)
ホームページの【認定遺伝カウンセラーの方へ】に下記の資料があります。
[ 2012/05/09(水) ] カテゴリ: 放射線のリスクに関する | CM(2)

低線量放射線のリスク管理とは

[ 2012/05/02 (水) ]
 “リスク管理とは”を勉強がてら纏めよう思っていましたが、どうも堅い論説が多い様です。放射能放射線
 入口の部分では、低線量放射線の人体影響をリスクとして捉えることから始まります。これは(ICRPのLNT仮説に従って)低線量放射線の人体影響には閾値がないことを前提とするからです。
(DNAに関する分子生物学の研究からは、閾値があるとの主張もあり、素人のブログ主も理解したことを書いて来ましたが、そのことはひとまず置いておきます。) 

 “閾値がない”この問題を「危険か安全か」の二元論にしてしまうと、短絡的な結論はゼロリスクとなりますが、自然放射線などと矛盾したり、逆に悪い影響(住民の不利益やマイナスの経済効果)が出てくることになります。
 また、「危険か安全か」の二元論にしてしまいがちなのは、放射線影響について判っていることに対する無理解や誤解の上で予防原則を極端に解釈していることや、作用と副作用、メリットとデメリットと言う広い視野を欠いていることも大きいような気がします。
(ちなみに、“リスクは個人によって違う”面もあるので、食品の選択や自主避難のように、個人とその家庭内に責任と権限が及ぶ範囲で自由な選択をして、静かに行動している方々の判断は尊重すべきと思っています。)

 一般的な論説で次に来るのはリスクの比較とかリスク評価です。良く知られた図表も登場します。
 放射線だけを比較したものとして、
●放射線被ばく早見図(2012/4/5更新)(放射線医学総合研究所)
 発がんリスクのなかで比較したものとして、
●がんのリスクの大きさ(国立がん研究センター)
●さまざまなリスクを比較する「放射能のリスクを生活の中のリスクと比較する」関連図表(GEPR編集部)*
などがあります。
こちらは、活性酸素によるDNA損傷と修復の話を理解するとうなづける資料なのですが、“ゼロリスク派”からはトンデモ資料扱いされてしまうようです。
* この資料中の100mSvの被ばくの相対リスク比1.005は間違いで正解は1.05だと思いますが。(言葉としても“相対リスク”が正しいような)
 その他の判りやすい図として
●PKAnzug先生の放射線の被曝量と人体への影響
もあります。

 このような状況の中で、柔らかい論説を探してみましたが、安井教授が、ある放射線危険論者への反論のかたちで“リスク管理”を述べています。判りやすいと思いましたので勉強のために引用します。
[ 2012/05/02(水) ] カテゴリ: 放射線のリスクに関する | CM(4)

なぜリスクコミュニケーションは失敗したのか、日本の一年間、スウェーデンの例

[ 2012/03/27 (火) ]
 追記があります。2013/10/17


 日本の一年間のリスクコミュニケーションの失敗を簡潔に記載した資料と
 書籍「スウェーデンは放射能汚染からどう社会を守っているのか」を紹介したブログ
 をアーカイブします。

なぜリスクコミュニケーションは失敗したのか(日本の一年間)

 2012/2/29に横国大で行われたシンポジウム「横浜国立大学リスク研究グループによる福島放射能対策提言」の資料から、
斗ケ沢秀俊さん(毎日新聞)による講演のレジメですが、ブログ主は聴取した訳ではなく、松田裕之教授の関連を検索している時に見つけた情報です。
[ 2012/03/27(火) ] カテゴリ: 放射線のリスクに関する | CM(13)

ICRPをベースにしたリスクコミュニケーションがうまく進まないのは何故か?

[ 2012/03/22 (木) ]
『田崎先生の“ICRPとの付き合い方”』を追記しました。2012/9/9放射能放射線


 安井至教授の論説を読んで、その内容を表記のように理解しました。LNT仮説はリスクコミュニケーションの面では問題があった、との主張で、今までで一番腑に落ちる論説でした。さらに、以下の関連情報もアーカイブしました。
  田崎先生の“ICRPとの付き合い方”
  冊子『ICRP111から考えた事
  「アカチバラチの日記」2012/3/22 『分かっている事』を無視する『分かっていない声』

安井至教授のHP「市民のための環境学ガイド」から、
2011/10/9掲載のICRPはなぜ信頼できるのか

(一部のみ引用)

(前略)
 この2年間程度は、ICRP(国際放射線防護委員会)の言う非常事態だ、という認識を持つことは不可能なのでしょうか。例えば、2年間であれば、1mSv/年と5mSv/年が本当に違うのでしょうか。むしろ、このコミュニケーションが必要だと思いました。
(中略)
 元長崎大学の山下俊一氏が福島県の放射線アドバイザーであったときに、「福島県は安全だ」と述べたとして、福島大学の教員有志からを始めとして、県に対し山下氏の解任要求が多数なされました。山下氏は、チェルノブイリでの状況をつぶさに観察してきた経験から、「本当の問題は、別のところにある。それは、精神的うつ状態になることだ。チェルノブイリではそれが現在でも続いている」、という主張をしたのではないかと思います。

ということで、Q&Aに行きます。

質問:ICRPを信用することは難しいです。なぜならば、学者の意見が一致しておらず、ICRPの基準は甘すぎるという人がいるからです。どうして、ICRPを信じることができるのですか。

回答:私自身、ICRPの主張の根幹をなすLNT仮説(後述)は、放射線のリスクを正確に伝達する際には障害になると考えております。

 LNT仮説は、リスクを過小に評価しないための仮説で、言い換えれば、リスクを意図的に過大に評価するための仮説です。
「放射線の防護、すなわち、平常時における管理のためには、放射線リスクの過小評価をしてはいけない」というICRPの立場は十分理解しているつもりですが、「ICRPの勧告では、平常時に関する勧告を現時点の福島県のような状態でも守るべきだと考え、不安を抱く人が多くなりすぎる」、と考えていたからです。

 無用に不安をいだけば、その人も、その周辺の人も不幸になります。リスク評価は、そもそも人々が幸福になるために行うことです。リスクコミュニケーションは、その目的のために行うことです。

 ICRPの平常時に関する勧告は、基本的に過大評価であり過ぎるために、これを元にリスクコミュニケーションを行うと、どうしても、人々を不幸にしてしまうように思えるのです。

 一方、ICRPの非常事態に対する勧告リスク評価そのもの伝達しようとしているように思えます。しかし、受け入れる人が少ないという問題があります。

 いずれにしても、なぜICRPの非常事態の勧告を信じるのか。この質問にお答えするには、かなり長い説明が必要になります。以下、いくつかの項目に分けて、説明をしたいと思います。

[ 2012/03/22(木) ] カテゴリ: 放射線のリスクに関する | CM(2)

(リンク)リスクコミュニケーション、ゼロリスク、認知的不協和理論、規制科学、放射線リスクガバナンスの失敗

[ 2012/03/08 (木) ]
他のカテゴリーに掲載していますので、記事へのリンクのみを記載。
[ 2012/03/08(木) ] カテゴリ: 放射線のリスクに関する | CM(0)

(リンク)リスクを過小に言うのも、過大にいうのも無責任

[ 2011/11/29 (火) ]
他のカテゴリーに掲載していますので、記事へのリンクのみを記載。
[ 2011/11/29(火) ] カテゴリ: 放射線のリスクに関する | CM(0)

なぜ人は20ミリシーベルトを許容できないのか 『安全』でも『安心』できない心の問題を探る

[ 2011/10/06 (木) ]
 サイト「WEDGE Infinity(ウェッジ・インフィニティ)」の10/3のエントリー なぜ人は20ミリシーベルトを許容できないのか 『安全』でも『安心』できない心の問題を探る 同志社大学・中谷内一也教授インタビュー
 放射線リスクと人の心の問題を解説していますのでアーカイブさせて頂きます。中谷内一教授の略歴は一番下にあります。
 (原意を損なわない範囲でキーワードを太字にしています。)

【全文引用】

なぜ人は20ミリシーベルトを許容できないのか 『安全』でも『安心』できない心の問題を探る

 「安全」さえ確保できれば、人々の「安心」が得られるわけではない。
 福島第一原発の事故後、国は1年間の放射線量が20ミリシーベルトを超えるかどうかを目安に避難等を促してきた。日本は平常時の一般公衆の線量限度を年間1ミリシーベルトに定めていたため、事故により20ミリシーベルトまで基準を「緩和」したという報道がなされ、一般の人たちは不安に陥った。
 4月19日には、文部科学省が福島県の校舎・校庭の利用判断について、暫定的な考え方として年間20ミリシーベルト、校庭・園庭では毎時3.8マイクロシーベルトという基準を示した。これに対して、29日には内閣官房参与を務めていた小佐古敏荘・東大教授が「年間1ミリシーベルトで管理すべきだ」と涙ながらに抗議し、辞任。その後文科省は年間1ミリシーベルト以下を目標とすることを発表した。
 武田邦彦・中部大学教授をはじめ、「人間が放射線に対して防御力が急に高くなるわけではありません」と、20ミリシーベルトへの基準「緩和」を非難する人たちがいる一方で、喫煙や高塩分の食生活などと比較しながら、100ミリシーベルト以下の放射線被ばくのリスクは科学的に無視できる小ささだ、と主張する人たちもいる。
 20ミリシーベルトを基準とする考え方は、国際放射線防護委員会(ICRP)に基づいている。ICRPは、20~100ミリシーベルトの範囲で被ばく低減に努め、その後の復旧期(現存被ばく)には年間1~20ミリシーベルトの範囲で低減努力をし、最終的には自然放射線量並みの年間1ミリシーベルト以下に近づけるよう勧告している。はじめから1ミリシーベルト以下を目安にしてしまうと、無理な移住など放射線のリスク以外(以上)のリスクを招くこととなり、国が避難等促す基準としては、「20ミリシーベルト」を目安としていた。
 残念なことに、ICRPの考え方が一般の人たちに伝わっているようには思えない。伝わったとしても、理解して納得できるかどうかは疑問である。
 9月27日には、国が除染を行う地域を年間5ミリシーベルト以上とする方針を環境省が固めたことが発表された。1か、5か、それとも20なのか。一般の人たちはますます混乱する。
 幅のある「リスク」の概念を説明することも理解することも、非常に難しい。しかし、事故が起きてしまった今、私たち日本人のリスクとの向き合い方が問われている。事故後、どのようなボタンの掛け違いで混乱が起きてしまったのか。リスクの考え方を受け入れる難しさやプロセスを、社会心理学の観点から研究している専門家に、事故の経緯を踏まえながら、今後の対策について聞いた。

――福島原発事故直後の報道では、放射線のリスクはどのように伝えられていたのでしょうか。また、ICRPのリスクの考え方は一般市民に受け入れられなかったと見てよろしいでしょうか。
[ 2011/10/06(木) ] カテゴリ: 放射線のリスクに関する | CM(2)
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